広島東洋カープ 0-2 阪神タイガース
3回表を1点で止めることができたとき、
「試合を決められるところだった」 と思ったのですが
すでに試合は決まっていたんですね。
森下は、悪いながらも踏ん張ってくれましたよ。
中﨑、大道、栗林で 9イニング2点で抑えたわけ
ですから、何の問題もありません。
相手先発の大竹は8回まで97球でした。
9回裏も、野間と秋山がともに2球目をピッチャーゴロ。
3安打の西川の前にランナーを出せませんでした。
結局105球の完封勝利です。
良かったですよ。大竹投手は。
しかし4度目の対戦ですからね。
昨日、「連敗したらマズい」 と書きましたが
こういう苦手意識まで植え付けられると、さらにマズい
ことになります。
ピッチャー陣が踏ん張っての完敗は
負け方としては非常に悪いですね。