オリックスバファローズ 1-3 広島東洋カープ

 

 

8回裏も9回裏も三者凡退でしたが、それでも

見ていてすごいプレッシャーでした。

 

2017年以来のオリックス戦勝利です。

 

ある意味、歴史が動いたと言えます。

 

大袈裟ではなく

得たものが大きい勝利です。

 

負けていたら

早くも交流戦で一つ、他チームから遅れるところ

でした。そして、「オリックスには今年も勝てないか」

という気持ちが出て、交流戦全体にも影響した

かもしれません。

 

さらに言えば

打線の問題が一層クローズアップされ

チームの雰囲気も悪くなっていました。

 

明日のことはわかりませんが

今日勝つか負けるかで、何勝も違っていたことは

間違いありません。

 

チャンスを何度もつぶし、得点は一本のホームランだけ

という試合ですが

今後のチームに、大きなプラスになる一勝です。