昼間の件は、とりあえず解決しました。

常駐しての内勤ではなく、原稿を預かって

私が手を入れることにしました。


…って…

最初からそう言ってるじゃないですか。



今回の件は、ベテラン講師2人が、上司である取締役の

意図を汲み取れず、表面的な指示だけにとらわれた結果

ですね。


取締役は、私を今後の講座運営に必要と考えて

くださっている。

ありがたいことです。

だからこそ、制作にたずさわらせたかった。


大切なのはあくまでも講義。

講義をさせていただくのは私。

だから私が関与していないと意味がない。

そして、講義の「カン」というか、講義にとって

「必要なもの」を認識する機会を持っていなければ

ならない。


だから、来週から始まる講義を外れるわけには

いきません。


どこでどう間違えたら~

「講義外れて、内勤優先で」

となるのでしょうね。


しかも講義よりはるかに安い給与で(笑)。


条件はともかく…

意図を汲み取っていないことは確か。


聞いたんですよ、なぜそこまで常駐にこだわるのか。

それで満足な答え返ってきませんでしたよ。


Y講師が言うには

「いていただけたら突っ込んだ話ができる…」


そんな微々たるメリットと、来週からの講義、どっちが

大切ですか。

そんな判断もできないんですね、いい年こいて。


検索したら顔も出てくる、ベテラン講師ですよ、2人とも。

T講師は、基金訓練の講師も務めており、ライセンス講座

の案内役もしている。

そんな人が、横の連絡もとれない、上司とのコミュニケーション

もきちんととれない、窓口になったら非常識な対応をする…


逆に言えば、そんな人たちが中核になってしまっている組織、

ってことですね。


唯一の救いは、新しい担当取締役が優秀であること。

若いですけどね。

腐った講師連中から社労士講座を救うべく、私も頑張ります。