地球(テラ)の旅立ち 17 神集い | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

きのうの続きグッド!

 

彼らが作った時を経ても耐え得る仕掛けとは

 

それは・・・

 

最高評議委員、あるいはその子孫で

 

評議委員の能力を継承するものは

 

20年ごとにその都度定める特定の場所で

 

集まって現状をお互いに報告し問題点が

 

あればお互いに協力して解決すること。

 

その時は世界のどこにいても最優先で

 

集まることと定めました。

 

なぜ20年と言うかなり長い間隔を

 

置いたのでしょう。

 

世界中に散った評議員が集まるために、

 

当時の交通手段を考慮したということも

 

考えられますが他にも理由があったと

 

思われます。

 

4万年前の当時、彼らの寿命は今では

 

考えられないほど長いものでした。

 

旧約聖書の中でも、登場人物の寿命は

 

800歳とか1200歳とかなり長い人がいます。

 

日本の古事記や日本書紀の中の登場人物も

 

これをそのまま信じれば1000歳に

 

近い人たちがいます。

 

これよりさらに昔には人の寿命はもっと

 

長かったのです。

 

大自然と調和し、神と共に生きる人間の

 

寿命は長いようです。

 

20年に一度と言う間隔はその頃はちょうど

 

良かったのです。

 

時がゆったりと流れていました。

 

この20年ごとの最高評議会が形だけ日本でも

 

ある場所で遠い昔から踏襲されています。

 

それが伊勢神宮の式年遷宮。

 

式年遷宮とは、20年ごとに伊勢神宮の本殿を

 

新たに敷地内で移し替えて建て直すこと。

 

他にもトルコの世界最古の巨石群の遺跡

 

であるギョベクリ・テぺでも20年ごとに

 

祭祀の場所の遷宮が行われていたことが

 

最近の発掘でわかっています。

 

さらには、北米の先住民族の間でもかなり

 

長い間隔で部族間の全体会議が

 

行われていたようです。

 

部族の長老やメディスンマンを中心に

 

招集されていました。

 

しかもこの会議は、広いアメリカ大陸で

 

通信手段のないところでお互いに連絡が

 

行き届いていました。

 

巨石の通信手段を使ったのでしょうか。

 

一般の人は誰もこの会議がどこで行われる

 

のかいつ行われるのか知りませんでした。

 

この会議の継続が安全上脅かされないように

 

非常に慎重に運営されていました。

 

一度会議が開かれても次回の開催地を

 

その場で決定しません。

 

それは直前に決められるならわしでした。

 

狭い世界の自分たちの利益のため、

 

この会議を阻止しようとする勢力が

 

いくつかあったようです。

 

いたずらに人目を引いて注目を浴びることは

 

評議会の望むところではありません。

 

ちなみにこの評議会に参加するのは必ずしも

 

生きている人間とは限りませんでした。

 

異次元密度の賢者や精霊たちもその場にいて

 

意見を述べる機会があったようです。

 

それはのちの時代に「神集い」と

 

呼ばれました。

 

彼らは常に地球の姿を見守って来ました。

 

そして尊い祈りを地上に結集してきました。

 

数万年の長い間。

 

だが地球の危機に介入したことは

 

数えるほどしかありません。

 

なぜならすべてが、良いことも、そうでない

 

こともすべて天の計画によって起きること。

 

それらはいつでも最良最善の天の計画。

 

人間の意識が次の進化を遂げるための。

 

その日が来るのはそう遠くないのかも

 

しれません。

 

この続きはまたねグッド!

 

 

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無理になんかしなくてもいいんだよ。だから

あるがままの姿のボク・・・あはあせる