かごめかごめ | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかラブラブ

 

あるわらべうたの真実グッド!

 

ここからは僕の友達の風さんとイチョウの

 

木さんそして今回のお話でもっとも重要な

 

役割をする石さんの三人に聞いた話。

 

人類の叡智をサポートする代表の三人に

 

聞いた理由はこのお話を書くのには

 

少し勇気がいる、と同時に彼らにボクの

 

事を守ってもらう必要があったから。

 

その理由は後で分かってもらえると思う。

 

宇宙はホログラフィック。

 

砂浜にある小さな砂

 

あるいは一滴の水の中に

 

宇宙のすべての情報がすでに存在する。

 

だとしたら・・・

 

大きな宇宙に飛び出して

 

究極の果てまでもし出かけて行ったら

 

そこは自分の内側。

 

昔神様に守られていた国があった。

 

長いあいだ平和だった。

 

民は大自然と一体になって暮らしていた。

 

朝日と共に目覚め

 

日没と共に眠りに付く。

 

その国では神様と人間が一体になって

 

強力な護国の結界をはっていた。

 

それははるか昔に自分たちがこの国で

 

定住を始めた時に以前から住んでいた住民を

 

戦いで追い出した時の記憶があったから。

 

その戦いは長い間続きその国の

 

全土に及んだ。

 

何百年か後に平和が訪れた。

 

さらに時が経ち

 

人の思いは風化する。

 

誰もそれが奪った土地だとは思っていない。

 

しかし宇宙のどこかにその記憶は

 

焼きついて決して消えない。

 

新たに定住を果たした民は強力な結界を

 

はってその記憶から自由になろうとした。

 

再び奪い返されないように。

 

長い長い流浪の果てに手に入れた

 

その土地を、定住を果たした民の象徴は

 

カゴメ紋と16花弁菊の紋章と鳥居。

 

遠いふるさとで古くから親しんできた象徴。

 

戦いの記憶は

 

誰が作ったとも知れない歌を残した。

 

カゴメカゴメ 籠の中の鳥は 

 

いついつ出やる。

 

夜明けの晩に 鶴と亀がすべった 

 

後ろの正面だあれ。

 

籠の中の鳥は長い時を経て今そこから

 

出ようとしている。

 

鶴は大きな鳥を象徴に持つある勢力。

 

亀は龍を象徴に持つある勢力。

 

両者共にはるか昔にその国に定住を

 

果たした民の分身。

 

続きはまたねグッド!

 

 

 

イッピーの独り言

なんだか時空を超えたなぁ~・・・

少し後ろが気になって振り返るボク目