レムリアが目覚める 32 キリストは見ていた | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

すべて滅びた古代文明グッド!

 

キリストは世界を救うと言う心の底からの

 

強い願いを持っていました。

 

しかしこのままいけば人類は救われない

 

と思ったのかもしれません。

 

過去に大いなる栄光を誇っていた古代文明、

 

ムー大陸、レムリア大陸そして

 

アトランティス大陸の巨大な文明が

 

ことごとく滅びた光景を視ていたからです。

 

彼の眼には人類は同じ道を歩んでいるように

 

見えたのだと思います。

 

キリストはその光景をアカシック・レコード

 

より読みとっていました。

 

しかし現地に行かなければどうして

 

もわからないこともあります。

 

異星人である神々の影響を色濃く受けた

 

ムー大陸。

 

科学力を最大に追求したアトランティス大陸

 

については既にそれぞれの場所をキリストは

 

訪れていたと思えます。

 

最後に残るのはレムリア大陸文明の

 

痕跡です。

 

そのために彼は日本に来ていた

 

可能性があるのです。

 

というよりもキリストはどうしても人類を

 

救うために日本を訪れる必要が

 

あったのです。

 

レムリアはアトランティスと対極に

 

ありました。

 

アトランティスは数学や科学力を

 

追求しました。ピラミッドの建造にその

 

アトランティスの技術が余すところなく

 

受け継がれています。

 

対してレムリアは精神文明を深く追求した

 

文明であるとされています。

 

言葉や数字でのコミュニケーションより

 

テレパシーや動作による意思の

 

疎通を大切にしました。

 

言葉に頼るよりも意志の疎通に誤解が

 

はいる余地が少ないからです。

 

神への感謝の祈りも舞を捧げました。

 

フラダンスの原型はレムリアにありました。

 

レムリアではレムリア人同士のつながりを

 

大切にしました。

 

異人種や異文明を受け入れることには

 

消極的でした。

 

同じレベルのコミュニケーションが

 

計りにくくなるからです。

 

レムリアでは通りを歩いていれば、お互いに

 

すれ違う人のすべてがわかるような

 

安心感がありました。

 

大自然と調和するためにはまず人との調和を

 

大切にする必要があったからです。

 

さて・・・

 

これらのレムリアの特徴の多くが今の日本に

 

受け継がれています。

 

神に祈りをささげる巫女さんが

 

日本にはいます。

 

言葉よりも行動で相手に誠意を

 

示そうとします。

 

一家の大黒柱の昭和のお父さんは

 

無口でした。

 

通りをすれ違う人が、どんな暮らしを

 

している人なのかが昔の日本ではおよそ

 

判断が付いたと言います。

 

対外的にも領土問題などで攻撃を受けた時に

 

は日本は、外国でのロビー活動を通して

 

他の国々の協力を説得して理解を

 

得ることは不得意です。誠意を示せば

 

わかってくれると思いがちです。

 

話が少しそれますが・・・

 

欧米の教育は憶えることよりも人前で自分の

 

意見を発表することに重点を置きます。

 

教室の前に出て自分の研究成果を発表する

 

ことや街の通りでテレビなどで突然の

 

インタビューを受けると、子供でも見事に

 

受け答えをします。自分の意見を述べます。

 

これに対して日本の教育は発表すること

 

よりもおぼえることに重点を置きます。

 

日本の子供達はテレビの街頭インタビューを

 

受けるとまず避けて通ります。

 

日本がいかに変則な問題に対応できるか

 

という事に知恵を絞ります。

 

自己完結型です。欧米と真逆です。

 

さらに、日本は外国人の労働力を導入

 

することには消極的です。

 

欧米ではあまり考えられないことです。

 

他にも世界でも例を見ない特質が

 

日本にはあります。

 

通りにゴミが落ちていないとか、地震で

 

壊滅した街のコンビニで略奪行為があまり

 

ないとか、デモで自己主張をしないとか、

 

落し物がかえってくるとか、列に並ぶとか、

 

時にはわからないけど特売みたいな雰囲気

 

だから、とりあえず列に並ぶとか・・・!

 

これらの民族的特性は世界でも非常に

 

特異なものです。

 

島国だからという事だけでは

 

説明がつかないのです。

 

おそらく、自分達もはるか遠い昔に

 

忘れてしまった祖先から受け継いだ血の中に

 

ある民族的特性と思われるのです。

 

そして・・・

 

この民族的特性のためにレムリアは

 

滅びました。

 

キリストは恐らく映画を視るように

 

その光景を視ていたと思うのです。

 

今日本が置かれている国際環境はレムリアが

 

滅び去った当時ときわめて似ています。

 

歴史は繰り返すのでしょうか。

 

キリストはおそらく日本に来ています。

 

レムリアびとが大洪水の前に

 

移住した日本に。

 

レムリアのすべてを伝えた日本に。

 

そのレムリアが滅びた光景を視るために。

 

その原因を肌で知るために。

 

同時にどうしたら滅亡を避けることが

 

出来るのかを知るために。

 

彼はどうしても日本に行く

 

必要があったのです。

 

続きはまたねグッド!

 

 

あのときボクはキリストさんと・・・