みんな元気ですか
少し寄り道をします
世界にはまだまだ秘密があります。
空の次は海だと言われてきました。
海の底には膨大な資源が
眠っていると言われています。
メタンハイドレートもその一つです。
凍ったままの天然ガスです。
他にもレアアースと呼ばれる
ハイテク産業に必要な天然資源も
豊富に眠っています。
日本近海でもこの資源の
争奪戦が始まっています。
お隣韓国は日本の領海内の海盆で
着々とこの調査を行っています。
メタンハイドレートは海盆と呼ばれる
海の中の盆地のような地形に
膨大な量が眠っています。
その主だった海盆には名前がついています。
もちろん日本領海の海盆には
日本語の名前があります。
韓国はこの日本領海内の海盆の
調査を行い、日本語の名前を
韓国語の名前に変更して国際社会の
学会で次々と自分たちの物
だと発表しています。
例えば竹島近海の海盆は
ウルルン海盆と言うように。
話がそれましたが・・・
空の探査の次は海の探査でした。
しかし現在最も探査が進んでおらず
謎が多いのが地下世界です。
地下と言ってもマグマや地下資源の
探査ではなく、古代に地下に
作られた建造物のことです。
その代表的なものがスフインクスです。
スフィンクスの地下には大ピラミッド
まで続く秘密の地下通路があり、
世界の謎をすべて解き明かす
地下図書館まで存在すると
言われています。
現在まで発掘は進んでいません。
と言うより何かの力が働いて
発掘が出来ないのです。
今は退官した元エジプト考古庁の
ザヒ・ハワース博士もこのこと
に関する質問には極端な
拒否反応を示していました。
絶対に触れたくないタブーのようです。
このためスフィンクスの地下に
何があるのかいろんな憶測が
飛び交いました。
現代科学がまだ知らないテクノロジー
が隠されているとか
あるいは古代に地球を訪れて、
ピラミッド建設にかかわった
異星人のUFOが埋められている
という説まであります。
多くの霊能者がアクセスを試みています。
他にも昨日触れた、秦の始皇帝の陵墓や
兵馬俑はいまだ全容がわからないほど
大きな規模であるとご紹介しました。
しかし・・・
これも中国共産党政府により発掘が禁止
されているというのが実情です。
こちらの理由は明確です。
共産党政府にとって都合の悪いことが
発見されたからです。
昨日一部その理由に触れましたが、
始皇帝はソロモン・ダビデの末裔です。
始皇帝も碧眼だったという記録があります。
実は中国人ではなく西洋人です。
陵墓からはいくつもの
白人の遺骨が出てきました。
始皇帝の取り巻きです。
4000年の歴史を自慢して日本より
はるかに古い歴史を持つと標榜する
中国にとって、自分たちの祖先が西洋人
だという事になると都合が悪いのです。
当然発掘をこれ以上
進めるわけにはいきません。
おそらくしばらくは兵馬俑や
始皇帝の地下ピラミッドが日の目を
見ることは中国共産党政府が
続く限りありません。
話がそれましたが、さらに続きます
もうすぐ夜明けが・・・