Music Break ♪沢田研二とパリ | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

週末のMusic Breakだよグッド!

今お送りしているパリの

 

シリーズにちなんで

 

沢田研二のパリに少しだけ

 

スポットライトを当ててみました。

ザ・タイガーズを卒業して

 

ソロ活動を始めた彼はフランスに

 

色濃い影響を受けていました。

ヒット曲カサブランカ・ダンディー

 

はその代表曲です。

カンカン帽も映画の名作

 

カサブランカの中のハンフリー・

 

ボガードのスタイルでしょうか。

でも見事に自分の

 

スタイルにしています。

ご紹介する曲はすべて

 

パリの香りが強くします。

最初は「渚のラブレター」

彼のスローバラードの中でも

 

特にメロディーがきれいな曲です。


この歌でGSから脱皮して

 

アンニュイな大人の世界に

 

はいって行きます。


心もとない映像でも彼の

 

美形さがよくわかります。





パリを歌った曲の中でも1970年代に

 

大人気だったフランスのテレビドラマ

 

怪盗ルパンのテーマ曲にヒントを得た

 

次の曲のタイトルは「巴里にひとり」


 

 



次は「愛の出帆」

この曲もフランスで大ヒットした

 

「恋の病」という曲の

日本語版です。






その原曲がこちら。

Michel Sardouの「La Maladie D’Amour」

恋という病という意味です。






田中裕子さんと2度目の結婚をした時も

 

まるでドラマの世界の主人公でした。

これほど非現実の世界を生きている人も

あまりいないように思います。

彼にとって向こうの世界との壁は

 

とても薄いような気がします。