レムリア 51 チベット密教ゾクチェンの教え | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

チベット密教の謎グッド!

 

話は少し横にそれるかもしれませんが

 

西行が自分の死の日を正確に

 

予言したことは、歴史を見ると実は

 

それほど特別なことではありません。

 

以前、物質文明を推し進める一方で

 

例の勢力は熱心に世界の秘儀

 

と言われる事柄の探究をしていた

 

ことをご紹介しました。

 

キリスト教のフランシス・ティソ神父

 

という人が、その組織に送り込まれて

 

チベットで数年生活し、そこで見た

 

不思議な事柄を克明に記録しています。

 

 

フランシス・ティソ神父

 

 

そのことに関して過去記事で

 

触れたことがありました。

 

チベット密教の歴史は

 

それほど古いものではありません。

 

開祖はパドマサン・ババ

 

(Padmasambhava)と言います。

 

又の名をグル・リンポチェ

 

(Guru Rinpoche)と呼ばれています。

 

高貴なる人という意味です。

 

インドやチベット、ネパールでは

 

知らない人はいません。

 

第二の仏陀と呼ばれ、その生誕から

 

謎が付きまといますが

 

実在の人物です。

 

(参照ウイキペディア「パドマサンバヴァ

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%B4%E3%82%A1

 

 

下がパドマサン・ババの姿です。

 

 

(パドマサンババ/ウイキペディアより)

 

このパドマサン・ババの名前は

 

ウイキペディアによると

 

サンスクリット語で

 

「蓮の華から生じた者」とあります。

 

西暦700年代の後半にインドから

 

チベットにやって来て

 

チベット密教を広めたとあります。

 

しかし同じウイキペディアには

 

釈迦の弟子「アーナンダ」に

 

学んだともあります。

 

釈迦もアーナンダも紀元前

 

600年頃の人物です。

 

年代の計算が1300年ほど合いません。

 

もしこれが本当だとすると

 

彼は1300年の時空を超えて過去に

 

タイムトリップしたことになります。

 

あるいはそれ以上生きていた

 

のかもしれません。

 

実は前にご紹介したヒマラヤの

 

大師たちもみな2000年以上

 

生きているといわれています。

 

あるいは現代科学を超えた

 

何かの理由があるのかもしれません。

 

しかしこれがあながちウソとも

 

思えないいくつかの伝説があります。

 

パドマサン・ババは空を飛ぶ

 

ことが出来たようです。

 

しかも自分が飛ぶだけではなく

 

一緒に多くの人を連れて

 

空中浮揚したとされています。

 

さらに念力でものを動かす

 

テレキネシスが出来たようです。

 

テレパシーで会話をする

 

ことも出来ました。

 

人々の頭の中に直接語りかけた

 

といわれています。

 

アポーショという空中から

 

ものを取り出すことも

 

何度も人に見せていました。

 

自分は宇宙から来たと人に

 

話していたと言われています。

 

最後には自分が予言した正確な日時に

 

レインボー・ボディーとなって

 

空に還ったといわれています。

 

フランシス・ティソ神父の報告に

 

あるようにおそらくこれらは

 

実際にあったことだと思えるのです。

 

現代の欧米の知識人も幾人か

 

これが本当に起きたことだと

 

信じると証言しています。

 

チベット密教の記録では16万人

 

以上がレインボー・ボディーを

 

成し遂げていますが、

 

パドマサン・ババはその先駆者

 

でありこの教えを説いた

 

「ゾクチェン」の開祖です。

 

これらの奇跡は可能だった

 

と思えるのです。

 

上のウイキペディアにはババは

 

ある時虚空に現れた

 

バジュラサットバに

 

教えを受けたとあります。

 

ここまで状況証拠がそろっていれば

 

もう十分かもしれません。

 

パドマサン・ババは異星人

 

だったのでしょうか。

 

彼は8歳の時に蓮の華に乗って

 

やってきたといわれます。

 

ババには記録では両親がいないんです。

 

上の写真を見ても蓮の花とは

 

UFOを連想します。

 

仏教でいう蓮の華とはUFOと

 

解釈するとつじつまが合う

 

ことがあります。

 

覚者が蓮の華の上で覚醒すると

 

いう話は多いんです。

 

これはラプチャーを意味するのか

 

或は異星人と過ごすことによって

 

地球人の感覚とは違う感覚を身に着けた

 

ともいえるのかもしれません。

 

他にも6才とか8才の頃に、宇宙人に

 

連れられて宇宙を旅した経験を

 

語る人はかなりの数に上ります。

 

中には数年間におよび、異星人に

 

教育を受けた人もいます。

 

それとも・・・

 

インドの沖の海底で巨大な都市が

 

沈んでいる遺跡が近年

 

発見されています。

 

グレアム・ハンコックはこの

 

海底遺跡を数回調査しています。

 

大洪水で沈んだムー大陸でしょうか。

 

レムリアと別の系統の海に沈んだ

 

古代文明を祖先に持つ人々の

 

可能性があるのかもしれません。

 

レムリアの事も含めていずれ

 

近い将来真実が明らかに

 

なるような気がします。

 

続きはまたねグッド!

 

 

空に浮くときはこうグッド!