棚機神社 39 キリストが日本に来ていた深いわけ | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ


日本が歴史のカルマを受ける理由グッド!


昨日の内容に関連して過去記事から。

 

キリストは世界を救うと言う心の底

 

からの強い願いを持っていました。

 

しかしこのままいけば人類は

 

救われないと思ったのかもしれません。

 

過去に大いなる栄光を誇っていた

 

古代文明、ムー大陸、レムリア大陸

 

そしてアトランティス大陸の巨大な

 

文明がことごとく滅びた光景を

 

視ていたからです。

 

彼の眼には人類は同じ道を歩んでいる

 

ように見えたのだと思います。

 

キリストはその光景をアカシック

 

レコードより読みとっていました。

 

しかし現地に行かなければどうしても

 

わからないこともあります。

 

異星人である神々の影響を色濃く

 

受けたインド洋沖のムー大陸。

 

科学力を最大に追求した、大西洋の

 

アトランティス大陸については

 

既にそれぞれに触れる場所を

 

キリストは訪れていたと思えます。

 

最後に残るのは太平洋に存在した

 

レムリア大陸文明です。

 

そために彼は、痕跡を残す日本に

 

来ていた可能性があるのです。

 

というよりもキリストはどうしても

 

人類を救うために日本を訪れる必要が

 

あったのです。

 

レムリアはアトランティスと

 

対極にありました。

 

アトランティスは数学や

 

科学力を追求しました。

 

ピラミッドの建造にそのアトランティスの

 

技術が余すところなく受け継がれています。

 

対してレムリアは精神文明を深く追求した

 

文明であるとされています。

 

言葉や数字でのコミュニケーションより

 

テレパシーや動作による意思の

 

疎通を大切にしました。

 

言葉に頼るよりも意志の疎通に誤解が

 

はいる余地が少ないからです。

 

神への感謝の祈りも舞を捧げました。

 

フラダンスの原型はレムリアにありました。

 

余談ですが・・・

 

世界的物理学者であると同時に独特な

 

精神科学論を展開する安江邦夫博士

 

によりますとこの「舞」という字は

 

神殿の前で二人の巫女さんが踊りを

 

神にささげている事を表す象形文字

 

から来ているそうです。

 

さらに「無」という字は下部の

 

4つの点々が、今まさに踊りが

 

始まろうとしている、踊り手が

 

最初の動作だけに集中している場面を

 

表すと言います。

 

それこそが無であることの

 

本来の意味であると。

 

「無」も神への神事と深く

 

関係しているようです。

 

レムリアではレムリア人同士の

 

つながりを大切にしました。

 

異人種や異文明を受け入れる

 

ことには消極的でした。

 

同じレベルのコミュニケーションが

 

計りにくくなるからです。

 

レムリアでは通りを歩いていれば、

 

お互いにすれ違う人のすべてが

 

わかるような安心感がありました。

 

大自然と調和するためには

 

まず人との調和を大切にする

 

必要があったからです。

 

さて・・・

 

これらのレムリアの特徴の多くが

 

今の日本に受け継がれている

 

ような気がします。

 

神に祈りをささげる巫女さんが

 

日本にはいます。

 

言葉よりも行動で相手に

 

誠意を示そうとします。

 

一家の大黒柱の昭和の

 

お父さんは無口でした。

 

通りをすれ違う人が、どんな

 

暮らしをしている人なのかが

 

昔の日本ではおよそ

 

判断が付いたと言います。

 

対外的にも領土問題などで

 

攻撃を受けた時には日本は、

 

外国でのロビー活動を通して

 

他の国々の協力を説得して

 

理解を得ることは不得意です。

 

誠意を示せばわかってくれる

 

と思いがちです。

 

話が少しそれますが・・・

 

欧米の教育は憶えることよりも

 

人前で自分の意見を発表することに

 

重点を置きます。

 

教室の前に出て自分の研究成果を

 

発表することや街の通りでテレビなどで

 

突然のインタビューを受けると、子供でも

 

見事に受け答えをします。

 

自分の意見を述べます。

 

これに対して日本の教育は

 

発表することよりもおぼえることに

 

重点を置きます。

 

レムリアでは大きな建造物を立てる

 

ときにはすべて記憶の中から経験に

 

より構造の設計を決めたと

 

神智学のシュタイナーは

 

リーディングを残しています。

 

日本の子供達はテレビの

 

街頭インタビューを受けると

 

まず避けて通ります。

 

さらに、日本は外国人の労働力を

 

導入することには消極的です。

 

これは欧米ではあまり

 

考えられないことです。

 

他にも世界でも例を見ない特質が

 

日本にはあります。

 

通りにゴミが落ちていないとか、

 

地震で壊滅した街のコンビニで

 

略奪行為があまりないとか、

 

デモで自己主張をしないとか、

 

落とし物がかえってくるとか、

 

列に並ぶとか、時にはわからないけど

 

特売みたいな雰囲気だから、

 

とりあえず列に並ぶとか!

 

これらの民族的特性は世界でも

 

非常に特異なものです。

 

島国だからという事だけでは

 

説明がつかないのです。

 

おそらく、自分達もはるか遠い昔

 

に忘れてしまった祖先から

 

受け継いだ血の中にある

 

民族的特性だと思われるのです。

 

そして・・・

 

この民族的特性のために

 

レムリアは滅びました。

 

キリストは恐らく映画を視るように

 

その光景を視ていたと思うのです。

 

今日本が置かれている国際環境は

 

レムリアが滅び去った当時と

 

きわめて似ています。

 

歴史は繰り返しています。

 

キリストはおそらく日本に来ています。

 

そのレムリアが滅びた光景を視るために。

 

その原因を肌で知るために。

 

同時にどうしたら滅亡を避ける

 

ことが出来るのかを知るために。

 

彼はどうしても日本に

 

くる必要があったのです。


続きはまたね・・・グッド!

 

 

あのときキリストさんと神保町で

すれ違ったなぁ~グッド!