龍神 6 植物の英知 | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

植物は龍神の仲間グッド!

 

ある時男がイチョウの木を

 

植林していました。

 

男は気長にイチョウの木を

 

植えました。

 

男はイチョウの木が人の手に

 

依らないと増えることが

 

ないことを知っていました。

 

人里離れた山にはイチョウの木が

 

自生することはありません。

 

銀杏は風に運ばれること

 

はありません。

 

種が風に運ばれるには重すぎるから。

 

小鳥たちが運ぶこともありません。

 

銀杏は小鳥が嫌がる臭いがするから。

 

ある時たくさん増やしてもらった

 

イチョウの木が男に言いました。

 

僕たちの仲間を増やして

 

くれてありがとう。

 

御礼に何か欲しいものはありますか。

 

何でもあげるから言ってごらん。

 

男はしばらく考えてからこう言いました。

 

私は頭がよくなりたい・・・と。

 

イチョウはわかりました

 

と言いましたが何もおきません。

 

でもある時男はわかったのです。

 

イチョウの木がしてくれたことが。

 

何か問題が起きるときに

 

イチョウの木の助けを祈ると

 

その答えがいつも

 

用意してあることを・・・

 

 

 

 

大学のキャンパスにイチョウの木が

 

たくさん植えてあるのには

 

理由があるのです。

 

もう一つ、樹木の友達を作りたい人

 

にとっておきの秘密の

 

プレゼントをします。

 

いつも出会うイチョウの木を

 

一本選んでみてね。

 

そしてその子の幹に触れながら

 

静かに言ってください。

 

わたしはあなたと友達になりたいと。

 

次の日からそのイチョウの木は

 

かけがえのない友達になってくれます。

 

その子とおしゃべりもできるよ!

 

ァさて・・・

 

ルーサー・バーバンクは植物について

 

深い研究をしていました。

 

彼は貧しい不毛の土地アイダホの

 

砂地にジャガイモの栽培を

 

もたらしました。

 

いまでこそ日本でもかなり知られている

 

有名なアイダホポテトの

 

ポテトチップスは彼の功績が

 

なければ出来ませんでした。

 

始めは誰も信じなかったが

 

彼は時間をかけて人々を説得して

 

回りついに大きくて良質な

 

ジャガイモ作りに成功しました。

 

彼は植物の性質とそれらが必要とする

 

土壌を知りぬいていたんです。

 

奇跡のリンゴの木村さんと同じで

 

バーバンクも植物と会話をしていました。

 

彼は子供のころから畑に何時間も

 

腹ばいになり農作物と飽きずに

 

話をしていたと言います。

 

バーバンクはニューヨークの

 

自分のアパートでサボテンを

 

飼っていました。

 

ペットみたいに名前までつけて・・・

 

そのサボテンと彼は

 

会話をしていました。

 

と言っても直接言葉で会話をする

 

わけではなかったんです。

 

なにか証明できる方法をと考えました。

 

その方法とはサボテンに微弱電流が

 

流れる電極を付けてそれを

 

オシログラフにつなぎます。

 

このオシログラフは

 

地震計のようなものです。

 

電気的刺激が加わると針が振れて

 

セットされた用紙に波形が

 

自動的に描き出される仕組みです。

 

この装置を利用して彼は

 

サボテンに話しかけます。

 

するとサボテンがコンピューターの

 

1か0方式で返事をします。

 

つまり返事はイエスかノーかの

 

どちらかしかないのです。

 

だからイエスかノーのどちらかで

 

応えられる質問をします。

 

そしてこれを繰り返し、だんだん

 

質問の幅を狭めていく方式で

 

サボテンの答えを導きます。

 

バーバンクはこの方式でサボテンに

 

いろんな質問をしてみました。

 

その結果サボテンが正確に質問を

 

把握しているだけでなく、

 

その答えもきわめて正確だった

 

と言っています。

 

それどころかサボテンには

 

意識と意思があったとも言っています。

 

彼がこのサボテンと意思の疎通を

 

図っていたと言う例・・・

 

サボテンにガラスのケースをかぶせて

 

外敵に影響されない環境を作ります。

 

毎日そのサボテンに話しかけます。

 

「もう君は安全に守られているから

 

体中のとげで身を守る必要が

 

ないんだよ」って。

 

これを毎日繰り返し話しかけます。

 

すると3か月くらい経ったある日

 

そのサボテンはトゲを自分から

 

全部落としてしまったのです。

 

このトゲが全くないサボテンの

 

証拠の写真も残っています。

 

もうひとつは彼が自宅を千キロ以上

 

離れた街で車を運転している時に

 

交通事故にあいました。

 

バーバンクはその時に大けがをします。

 

するとその事故のあった時間に

 

ニューヨークの自宅に置いて来た

 

サボテンが大声で悲鳴を

 

上げていたと言うのです。

 

どうしてそれが分かったかと言うと、

 

オシログラフの針が大揺れに

 

揺れて悲鳴のような波形を

 

描いていたのです。

 

最近まで生きていた

 

ネイティブアメリカンのメディスンマンの

 

ローリングサンダーは植物や動物と

 

話をすることが出来ました。

 

彼は薬草について誰よりも

 

広い知識を持っていました。

 

病気をした仲間を助けるために

 

薬草を取りに時々森にはいります。

 

目的の薬草の群れを探し当てると

 

そこで彼は祈りの儀式をします。

 

薬草の群れの前でひざまずいて

 

祈りをささげます。

 

「私の仲間の病気の治療をするために

 

どうしてもお前の(薬草の)仲間が必要だ。

 

決して余分には取らない。

 

必要な分の2~3本でいいので

 

取らせて欲しい。」と祈ります。

 

するとその祈りを聞き届けた

 

薬草のボスが返事をします。

 

まるで「分かった」と言っているように。

 

彼によると植物の群れには

 

必ずリーダー役のボスがいます。

 

薬草の群れを守るように

 

やぶ蚊や虫たちが大勢

 

その上を飛んでいます。

 

それがボスの合図と同時に

 

ローリングサンダーのために

 

二手に分かれて、彼がその薬草の

 

群れの中に入りやすいように

 

道をあけてくれるんです。

 

日本にもバーバンクと同じような

 

方式で植物との会話を

 

実験した人がいます。

 

その事を書いた本がこれ・・・

 

 

知られざる植物の超能力!! (たまの新書) 知られざる植物の超能力!! (たまの新書)

 

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著者は三上晃さんと言います。

 

森に埋めた金貨の場所を

 

デンドロビューム(幸福の木)に

 

言いあてさせる事が出来ました。

 

ある日植物に宇宙の構造を聞きました。

 

そして興味本位で

 

次のような質問をしました。

 

「宇宙に人間と同じような

 

知性を持った存在がいるか?」と。

 

するとその植物の答えはイエス、

 

どのくらいの距離に何種類の宇宙人が

 

いるかまで知っていたと言うのです。

 

続きはまたね・・・グッド!

 

イッピーの独り言

これボクの友達のイチョウの木だよグッド!