日本上空の巨大UFO 17 ゾクチェン | イッピーの独り言

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ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかハート

 

チベット密教の謎・・・グッド!

 

このシリーズはそろそろ結論に

 

たどり着きたいと思っています。

 

先を急ぎたいのですが、その前に

 

結論と関連した重要な鍵になる

 

お話しをもう一つ・・・

 

以前書いたお話と関連します。

 

(ご参考:レムリアが目覚める ゾクチェンの教え)

 

  https://ameblo.jp/yippee-happy/entry-12244667239.html

 

 

キリスト教のフランシス・ティソ神父

 

という人がチベットで数年生活し、

 

そこで見た不思議な事柄を

 

克明に記録しています。

 

彼はチベットにフリーメイソンの

 

資金援助により派遣されています。

 

フリーメイソンは世界中の

 

秘儀の獲得に非常に熱心でした。

 

特にスフィンクスの秘密に関しては

 

並々ならぬ興味をいだき実際に

 

それを手に入れている可能性があります。

 

世界中の秘儀の中でもチベット密教は

 

おそらく彼らの最大の興味の焦点

 

だったと思われます。

 

と言うのは究極の秘儀が

 

チベットにはありました。

 

それは人類の飛躍的な進化

 

に関する技術でした。

 

おそらく現在の中国共産党の

 

チベット同化政策もここに

 

理由があるような気がします。

 

チベット密教の歴史はそれほど

 

古いものではありません。

 

開祖はパドマサン・ババ

 

(Padmasambhava)と言います。

 

又の名をグル・リンポチェ

 

(Guru Rinpoche)と呼ばれています。

 

高貴なる人という意味です。

 

インドやチベット、ネパールでは

 

知らない人はいません。

 

第二の仏陀と呼ばれその生誕から

 

謎が付きまといますが

 

実在の人物です。

 

(参照ウイキペディア「パドマサンバヴァ

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%89%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%B4%E3%82%A1

 

下がパドマサン・ババの姿です。

 

パドマサンババ/ウイキペディアより

 

 

このパドマサン・ババの名前は

 

ウイキペディアによるとサンスクリット語で

 

「蓮の華から生じた者」とあります。

 

700年代の後半にインドからチベットに

 

やって来てチベット密教を

 

広めたとあります。

 

しかし同じウイキペディアには

 

釈迦の弟子「アーナンダ」に

 

学んだともあります。

 

ちなみにアーナンダは手塚治虫の

 

過去世だと言われています。

 

関係ないけど・・・あは!

 

釈迦もアーナンダも

 

紀元前600年頃の人物です。

 

年代の計算が1300年ほど合いません。

 

もしこれが本当だとすると

 

彼は1300年の時空を超えて過去に

 

タイムトリップしたことになります。

 

あるいはそれ以上生きていた

 

のかもしれません。

 

実は以前にご紹介したババジや

 

サナンダなどヒマラヤの大師たち

 

もみな2000年以上生きている

 

といわれています。

 

この本等に詳しく述べられています。

 

 

ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻 ヒマラヤ聖者の生活探究 第1巻

 

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現代科学を超えた何かの理由が

 

あるのかもしれません。

 

しかしあながちウソとも思えない

 

いくつかの伝説があります。

 

パドマサン・ババは空を飛ぶこと

 

が出来たようです。

 

しかも自分が飛ぶだけではなく

 

一緒に多くの人を連れて

 

空中浮揚したとされています。

 

さらに念力でものを動かす

 

テレキネシスが出来たようです。

 

テレパシーで会話をすることも出来ました。

 

人々の頭の中に直接語りかけた

 

といわれています。

 

アポーションという空中から

 

ものを取り出すことも

 

何度も人に見せていました。

 

自分は宇宙から来たと人に

 

話していたと言われています。

 

最後には自分が予言した正確な

 

日時にレインボー・ボディー

 

となって空に還ったといわれています。

 

フランシス・ティソ神父が

 

詳しく報告していますが、

 

おそらくこれらは実際に

 

あったことだと思えるのです。

 

現代の欧米の知識人も幾人か

 

これが本当に起きたことだと

 

信じると証言しています。

 

チベット密教の記録では16万人以上が

 

レインボー・ボディーを

 

成し遂げていますが、

 

パドマサン・ババはその先駆者であり

 

この教えを説いた「ゾクチェン」

 

の開祖です。

 

これらの奇跡は可能だった

 

と思えるのです。

 

レインボー・ボディーとは日本語では

 

入定入滅と呼ばれていますが、

 

その意味は全く違います。

 

日本の入滅は数か月も絶食し

 

そのままミイラになって

 

向こうの世界に行く修行を指します。

 

このゾクチェンの教えがチベットを発し、

 

中国を経て日本にたどり着くまでに

 

経文の意味が変わってしまい、正しく

 

日本に伝わらなかった結果かもしれません。

 

このレインボー・ボディーは

 

自らの意思で向こうの世界に

 

行くことは同じですが、

 

悲惨な修業とは全く違います。

 

自ら予言した日時に座禅を組み、

 

瞑想をし、そのまま入滅します。

 

その時肉体は消えてなくなります。

 

着ていた服だけがそこに残ります。

 

あたりには馥郁とした薔薇のような

 

花の香りが漂うそうです。

 

上のウイキペディアにはババは、

 

ある時虚空に現れたバジュラサットバ

 

に教えを受けたとあります。

 

パドマサン・ババは異星人

 

だったのでしょうか。

 

彼は8歳の時に蓮の華に乗って

 

やってきたといわれています。

 

ババには記録では両親がいないんです。

 

上の写真を見ても蓮の花とは

 

UFOを連想します。

 

仏教でいう蓮の華とはUFOと解釈する

 

とつじつまが合うことがあります。

 

覚者が蓮の華の上で覚醒する

 

という話は多いんです。

 

これはラプチャーを意味するのか、

 

或は異星人と過ごすことによって

 

地球人の感覚とは違う感覚を身に着けた

 

ともいえるのかもしれません。

 

他にも子供の頃に、宇宙人に

 

連れられて宇宙を旅した経験を語る人は、

 

人種を問わずかなりの数に上ります。

 

中には数年間におよび、異星人に

 

教育を受けたという人もいます。

 

続きます・・・グッド!

 

 

 

空に浮くときはこうグッド!