みんな元気ですか
禊ぎ(みそぎ)のこと・・・
この龍神は宇宙の叡智と連携して動いています。
宇宙からのエネルギー波動は宇宙の想いの波動です。
宇宙の叡智であり想像を絶する超知性の波動です。
遠い宇宙を旅して我々の銀河系の隅々にまで届きます。
我々の太陽系は銀河の中心核からかなり離れています。
ほとんど端に位置しています。
それでもこの波動はしっかりと地球までとどいています。
そして海の水に常に転写されています。
つまり海は常に銀河の意識を共有しています。
水は大いなる記憶装置です。
常に銀河と意識を共有する意識体です。
意識は波動でありうねりです。
龍神とは意識と言ううねるエネルギーの姿かもしれません。
海は人類が出す雑念や諸々の想いの残像を転写します。
しかしこの人類の諸々の想いの残像は
海により常に浄化されています。
銀河の波動の力が想いの残像よりもはるかに強く、
このために記憶が上書きされるのです。
巨大な海の龍神は悠久の時を駆け廻りながら
地球の隅々にまで銀河の想いを届け、
同時に地球の浄化をはかります。
古代より日本人が禊ぎ(みそぎ)として、穢れ(けがれ)を
落とすために海にはいるのはこのためでした。
禊ぎとは宇宙の意識と一体になる儀式だったのです。
そして禊ぎを習慣として実行していたのは
廻りを海に囲まれていた日本人だけでした。
海に特別な想いを抱いていました。
日本人は古代より海と銀河の想いが
一体であることを知っていたのです。
キリスト教の洗礼もこのみそぎの記憶です。
ァさて・・・
銀河の中心核には名前がありました。
天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)という神名を持ちます。
この名前は漠然とした宇宙に向かって
付けられた名前ではありません。
明らかに銀河の中心核を意識した神の名前です。
先のシリーズでご紹介しましたが古代マヤ文明の
フナブ・ク神や古代エジプトの霊太陽アテン神
と同じく日本でも銀河の中心核はその姿を
はっきりと知らしめていたのです。
古代日本の人々はその姿をとらえる能力を
明らかに持っていました。
その神と一体になる方法・・・禊ぎ・・・を知っていました
禊ぎとは単に水で汚れを洗い流すことではなかったのです。
日本はその神様と一体である国常立命(くにとこたちのみこと)
によって創られました。
日本と言う国が世界のひな型だと言われる理由は
ここにもあるのかもしれません。
まだまだ続くよ・・・
(なあに・・・神様・・・)