日本人とクリスタルチルドレン 終章 古代日本人はクリスタルチルドレンだった | イッピーの独り言

イッピーの独り言

ボクの名前はイッピー。わんこのビション・フリーゼです。ボクが見たことや聞いたことを書きたいと思います。少し不思議なお話もたくさん出てくるかもしれないけど、みんなが気に入ってくれるといいな。

みんな元気ですかドキドキ

 

きのうの続きだよ・・・グッド!

 

そろそろ結論です。

 

古代日本人は今まで見てきたように

 

言葉をとても大切にしました。

 

心の微妙な襞(ひだ)を表す時には

 

移ろいゆく季節に思いを託しました。

 

そして数字に思いを乗せて

 

宇宙の神秘に触れて来ました。

 

現代のように心と物の間に壁を作ってはいませんでした。

 

文字で表現する数字を見ているとそんな気がするのです。

 

古代日本人にとってはすべての現象が

 

命あるとても大切なことでした。

 

そこから起きる出来ごとには必ず説明のつく理由があり

 

少しでもおろそかに出来ない事・・・愛情の対象でした。

 

火山の噴火や地震など自然災害についても

 

たただ恐れていた訳ではなく一方で深い愛情を持って

 

大自然と接していたような気がするのです。

 

いまでは迷信としてかたずけられている多くの祈りの

 

儀式には深い意味があったかもしれません。

 

占いもただの当たりはずれの読みではありませんでした。

 

その一つ一つに実際に大自然と会話が出来る方法が

 

隠されていた可能性すらあるかも知れません。

 

おそらくその多くが意味を失い

 

形だけが残されていると思われます。

 

クリスタルチルドレンも当初世の中の

 

理解をえられませんでした。

 

彼らは天使や自然の樹木や見えない存在と話をします。

 

その意味が分からない人には幻覚や妄想と映りました。

 

精神的障害者とみなされ隔離された事も当初多くありました。

 

アメリカでは精神病院にその記録があります。

 

でも彼らには一般の精神的障害者と明らかな違いがあります。

 

クリスタルチルドレンはすべての物に深い愛情を向けるんです。

 

おそらく古代の日本人とおなじように。

 

歴史は不連続です。

 

古代の知恵はいつか途切れてしまいます。

 

しかし一旦獲得した人間の叡智は時を経て時期至れば

 

何時か必ずよみがえるという事かもしれません・・・

 

 

イッピーの独り言

 

(ボクの知恵が・・・あっち向いて飛んでいく~!

おーい知恵カムバック~あせる