アンソニーのバラを求めて♡11

前回は湿っぽい記事になってしまいましたが、元気になりました　励ましていただいた皆さん、ありがとうございました　会議に同席していた方々からも、「あれは絶対おかしい」という言葉をたくさんかけていただき、もう少し頑張ろうかなという気持ちになっています　

この役職に就いてから、上の立場の人からは叱責されるし、職員からは厳しい批判の声を浴びせられるし、いいことなど殆どありません　世の中にはどんだけドSな人であふれてんだよ〜って思います　この世からパワハラやいじめが無くなることはないでしょうね　攻撃的な人は絶対絶滅しないと思いますから　だけど、周りの人が被害者に寄り添ってあげれば、その人はすごく救われるのだな〜と、今回のことで実感しました

はいはい、気を取り直して　今シーズン最後のアンソニーのバラシリーズです

スキマ時間に洋館とバラ、見に行ってきました。こちらの素敵な建物、赤坂プリンスクラシックハウスです　

隣にはタワマン。どんな富裕層の方がお住まいなのでしょうね

こちら、旧李王家邸で1930年に建てられています。朝鮮の李王家の皇太子と日本の皇族の間に生まれた子孫のお宅だったとか。「李王家の縁談」という本を今話題の真理子女史が書かれているそうな。今度読んでみよう　それにしても、真理子女史も随分損な役回りを引き受けてしまわれたものですよね　お察しします

いつも話が脱線しまして、すみません　

ステンドグラスの窓が素敵

今は、結婚式場やレストランとして使われているようです　中も素敵なんでしょうね。時間とお金に余裕がある時に入ってみたい

高貴な建物に、バラがよく似合います

アードレーのお屋敷もこんな感じだったかしら？

バラは少し寂しかったですが、洋館をバックにすると美しさが倍増するようです　時間を忘れて撮影に没頭しました

急激に寒くなった日で、空はどんより、風も強く、バラが揺れに揺れて、ピントを合わせるのに一苦労

またまた素敵な場所を見つけて、大満足のバラと洋館散策となりました。今度は華やかに咲き誇る春に訪れたいと思います