中村茶舗

松江の抹茶を購入しに寄りました。中村茶舗は、老舗のお茶屋さんです。


松平不昧公命名の 中之白

坐忘斎御好の 月蔭の白

坐忘斎御好の 花香の昔

を選びました。(月蔭の白は、お茶の先生へのお土産にしました。)


出西窯

帰りに出雲で親戚宅でお茶をした後、少しわがままを行って、出西窯に寄ってもらいました。


出西窯とは、昭和22年(1947年)に立ち上げた窯で、陶芸家の河井寬次郎始め、柳宗悦、濱田庄司、バーナード・リーチ等民藝運動の推進者たちの指導をうけ、「用の美」といわれる実用的な陶器作りを行なっている工房です。


色は、出西ブルーと言われる藍色、カラメルのような焦茶色、生クリームのような象牙色の3色が使われていて、分厚くて重いのですが、飽きがこず、使い勝手のよい、まさしくスタンダードウェアといえます。


裏のパン屋さんは、ちょうど閉店時間になり看板をしまうところでパン購入ならず。しかし、お気に入りの小皿を買い足し、藍染の好きな友人に、出西織の小物を購入することができました。

斐伊川

『古事記』などの出雲神話に登場するヤマタノオロチ退治の舞台となった、島根県を流れる神話の川です。


普段はこんな感じなのですが、度々氾濫することから暴れ狂うオロチ伝説が生まれたのでしょう。


この川の上流は、たたら製鉄がさかんなことから素戔嗚尊が大蛇を退治したときに出てきたのが、三種の神器の一つである草薙の剣だ、という話にまでつながります。

ハッシータワー

浜田まで戻ってくると、アクアスという水族館前にある「ハッシータワー」が見えてきました。

市内に入ると「出雲大社石見司」の前を通り過ぎました。


「ケンボロー」は、浜田駅前にあります。

芙蓉ポークが味わえるレストランです。


店名の「ケンボロー」は、豚の種類、ケンボロー豚のことで、英国の二つの有名大学、ケンブリッジとエディンバラ大学によって開発されたことから、両大学の名前をとって命名されたのがその由来です。


そのケンボロー豚のなかで特別な配合飼料を給与して飼育したのが芙蓉豚で、ブランド名を『芙蓉ポーク』というのだそうです。


島根県産の食材を使った評判の良いレストランで「芙蓉ポーク」を使っているのをよく耳にしていた理由がよくわかりました。


フィレにしようと思いつつ、ロースカツ…、美味しいです。たっぷり食べてしまいました。


繁忙期は、夜は5時と7時の予約のみ受付です。ほぼ皆さんコースを選ぶのでなかなか予約が難しいです。本格的なお盆前で2人だったので、直前でも予約できてよかったです。

松江から出雲、浜田と、なかなか充実した欲張り日帰り旅行でした。
姉に感謝。