今日はまず、うちの近所で撮った動画を。

 

 

わたしの 「ワーオ!」 連発が聞き苦しくて申し訳ないですが、

思わず目が釘付けになり

手をたたいてしまいたくなりませんか?

「アザラシー!!!」 って。

 

動物が好きなかた、多いですね。

ネット発信でも、

動物や子供の写真を載せると反応率がよい。

あと、食べ物の写真もそうらしいです。

 

動物、子供、おいしそうな食べ物。

明らかに、これらは多くのひとのハートをグッとつかむ模様。

それはどうしてなのでしょうか?

 

わたしが思うに、それらは

わたしたちの潜在的欲求を刺激するからではないか、と。

 

美味しい食べ物は、きれいなお姉ちゃんと同じ

人間の本能的欲求ですね。

わたしたちみんなが、どっかで気になるところです。

 

じゃ、動物とか子供はなんだろう。

 

アザラシは好奇心が強いらしく、

顔を突き出してこちらを眺めてきます。

かと思うと、気まぐれにざぶんと水にもぐりこみ

くるくると回転して、また顔を突き出して。

 

子供も好奇心満載。

そして、それを隠しません。

「ひとの顔をじろじろ見るなんて、失礼だ」 なんて

遠慮したりしません。

 

よく分からないものを知りたいのは

自分の身を守るという観点から言っても

ごく自然な欲求であり、理に叶っています。

 

でも、大きくなるにつれ

「してはいけない」 という概念を持つようになるのです。

ひとの顔とかスタイルとか服装とか、

本当は興味があってよく見たいけど

じろじろ見ちゃダメ!と思って我慢している。

そんなこと、あなたにもありませんか。

 

子供や動物は

自分の行為が相手に対して失礼だ、

などという自意識を持っていない。

自分の欲望に素直なのです。

 

だから、じーーーーっとあなたを見つめてたりする。

 

あるいは、好きなことに周囲を気にせず没頭する。

他人がどう思うかとか気にせず、したいようにする。

 

あなたにもある 「好きなようにしたい」 願望を

ストレートに体現している子供や動物に、

あなたは自分の本当の願望を重ね、共感し

代弁者としての彼らに心惹かれるのではないでしょうか。

自由にありたい。

思うままに振舞いたい。

のびのびと、こだわらずに生きたい。

 

それは、わたしたちみんなが潜在的に持っている

欲求なのではないかと思います。

 

ということは!

 

あなたがビジネスをやる上でも、

そうした潜在意識に働きかけることで

ひと=見込み客のハートをつかむことができるのでは?

 

自分をしっかりと知り、自分の軸を持ち

子供のようにこだわりなく、自らの道を行くことで

あなたに共感してくれるひとが出てくるのではないでしょうか。

 

やりかた、表現のしかたはそれぞれでも

みんな自由になりたい。

みんな、自分自身でありたい。

 

井上x島田、

そこんとこ、ガッツリ取り組んでます。

「しなくてはいけない」 より 「したいのだ!」 で行こう。

 

自由になりたいあなた。

わたしたちのような 「変人子供のような大人」 との

継続的な接触がおススメです。

 

何事も、継続は力なり。

で、始めないことには始まりませんから

あなたを自由にする最初の一歩として、

手前味噌ですが、おススメです。

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