お米をどれくらい食べてますか? | 漢方ビューティ・セラピスト 松永 由美子 

漢方ビューティ・セラピスト 松永 由美子 

陰陽五行・中国茶・漢方
ル・サロン・シャンホア主宰

と言う質問を、最近いただきました。

 

その方いわく、

 

栄養士の先生に「お米は嗜好品」とまで言われ

 

しかしお米が好きだから我慢できなくて困っているとのこと。

 

でもでも、最近太りやすくなって気になる🙇

 

いったいお米は、どれくらい食べたらいいのでしょうか?

 

と言うことでした。

 

お米、美味しいですよね^ ^

 

 

 

白米か雑穀かと言う議論は別にして

 

穀類を「どれくらいの量を食べるべきか」

 

と言うことは、その方の体質や食事の時間などによるので

 

一概には言えませんが、

 

少なくとも「穀類を食事から全く抜く」と言う食べ方は

 

漢方・薬膳の考えには、まずありません。

 

 

 

 

前回のブログに「血は、夜つくられる」と書きましたが

 

それに対して

 

1日を元気に過ごすための「気」は、朝つくられます。

 

「気」と言う漢字にはもともと「米」が入っているように

 

1日の英気を養うためにも、

 

お米、雑穀など朝の穀類は大切だと考えています。

 

 

 

気をつけるとすれば、

 

「食べ方」ではないでしょうか。

 

食べ過ぎたり

 

ろくに噛まないで飲み込んだりすれば

 

ただでさえ食べ物の受け口となる五臓の「脾」(胃腸機能と考えてOK)

 

の働きを損なってしまいます。

 

消化機能が十分に働いていた若い頃に比べると

 

年齢を重ねたからだにとっては

 

無茶な食べ方は、大変な負担になります。

 

 

 

年齢が上がると共に、代謝が悪くなることは

 

残念ながら、しかたがないことです。

 

他のあらゆる物質と同じように

 

人間のからだが月日と共に衰えていくのは

 

自然の成り行きですからね。

 

 

 

代謝が落ちる原因を漢方的に言えば、

 

五臓「肝、心、脾、肺、腎」をはじめ

 

からだの器官と組織の働きが

 

老化と共に低下する、と言うことです。

 

「五臓の働き」と言っても

 

ピンと来ない方が多いかもしれませんが

 

例えば、

 

若い頃にはたくさん食べられていたのに、少食になった

 

脂っこいものを食べると胃もたれするようになった

 

ちょっと動くだけで疲れやすくなった

 

視力が悪くなった

 

白髪が増えた、シワが増えた

 

傷跡が治りにくくなった

 

膝に水が溜まるようになった、など

 

若い頃に比べ不調を感じる全てのことは

 

病気のせいではない限り

 

五臓が老化し働きが悪くなっているため

 

と考えられます。

 

 

 

年齢が上がるにつれて太りやすくなる

 

と言うことに関して言えば

 

五臓の中でも「脾」「腎」の働きの低下が

 

問題になります。

 

 

 

若い頃には、

 

食べたものを効率的に吸収し

それをからだを養う栄養分に変え

不要な分は排出する

 

このシステムがうまく働いていますが

 

加齢によってそれらの働きが悪くなると

 

食べたものを栄養分に変えるチカラが低下し

 

よどんだ水分のかたまりのような

 

余分な物質がからだに蓄積しやすくなります。

 

特に、お米のご飯など「甘味」の食材は

 

からだに潤いを与える役割がある分、

 

食べすぎれば、上のような余分な水たまり

 

作る原因になりやすいのです。

 

「腎」の働きが低下して

 

水の代謝が悪くなることも、同じく原因になります。

 

 

 

ダイエットには色々なアプローチがありますが

 

漢方的に、どうすれば良いかと言うことになれば

 

食べ過ぎないこと、はもちろん

 

食べ物を消化吸収しやすく栄養分に変えやすくするため、

また食べ過ぎを防ぐためにも、よく噛んで食べること

 

日頃から、胃腸をいたわり

 

消化が悪いもの、暴飲暴食や冷たいもの、なま物

 

脂っこいものの食べ過ぎを控え

 

温かく快適な胃腸環境を作ってあげること

 

太りにくいからだを作るためには不可欠です。

 

 

裏返して言えば、

 

暴飲暴食やお菓子、脂っこい食べ物や冷たいものを

 

むやみに食べて胃腸を酷使した挙句

 

ダイエット茶やサプリなどで無理やり体重を落とす

 

なんて方法は、自分で自分のからだを

 

痛めつける自傷行為のようなもので、

 

オススメできません。

 

 

 

食べ過ぎを防ぐためには

 

「脳」ではなく「腸」に聞け、とも言われます。

 

頭で食べたいものと、からだが欲しているものは

 

違ったりしますからね^ ^

 

 

 

私は運動が苦手なので

 

なかなかその手のアドバイスが出てこないのですが💦

 

もちろん適度な運動も、代謝を上げるためには大切ですね^ ^

 

 

 

年齢が上がり、太りやすくなる人がいる一方

 

太れなくなる人もいます。

 

細い体型を保てる人は羨ましい〜✨

 

健康面ではどちらも一長一短ですが、

 

とにかくそれくらい、

 

人の体質は千差万別と言うことです。

 

 

 

生まれ持った体質を調べるために

 

誕生日+生まれ時間で読み解く方法があります。

 

 

 

生まれ持つ五行「木・火・土・金・水」のバランスを見ることで

 

どの五臓を養い

 

どの食べ物を積極的に摂るべきか、または控えるべきか

 

が明らかになります。

 

 

 

最後は宣伝になってしまいましたが^^;

 

誕生日からだけではなく自覚症状のチェックと合わせ

 

気・血・水の状態なども割り出しますので、

 

より明確に

 

ご自分のからだに向き合っていただけるとおもいます。

 

 

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体質だけでなく、

 

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