新型コロナのパンデミック宣言が3月11日に出てから

4か月以上経ちました。

 

この4か月で一番変わったのは

オンライン化が進んだことではないでしょうか。

 

そこで外せないのが動画配信。

 

しかし、動画配信って言っても

使うツール(Facebook、Instagram、Twitter、Youtube)によって

特徴が異なります。

 

なので、動画とったらYouTubeいぇーい!ってな

具合にはならないわけです。

 


そこで、先日、所属しているレッツゴー動画部の
『YouTubeの裏側全部教えます講座~初級編』に
参加して参りました。



講師は遠藤部長がお招きした、YouTube専門サポート会社
(株)Regloe(レガーロ)の@長谷川孔介さん。


遠藤さんがお招きする人って、ハズレがないんです。


で、今回のセミナーが他と違っていたのは


・参加する人の質

・講師の質

でした。


動画部のクローズドセミナーですから
参加者って全員、普段からスパルタ部長・・・
じゃなかった、遠藤部長にライブスピーキングを
学びながら、普段から当たり前にライブ配信をしたり
ブラッシュアップに余念がない人ばっかなわけですよ。


で、そういう人たちを前にするセミナーって
いかに「初級」とはいえ、フツーの講師では務まりません。


長谷川さんは「初級」ってタイトル打ってましたけど、
確かに難しい言葉は一切つかってなかったけれど、
中身は「初級」どころじゃなかったですよ。
レベル高かったです。

 

 

YouTubeの裏側を熟知しながら、

それを「ほかの人が理解できるように伝える・実践までもってく」
ってことは至難の技だと思うのですが、

さすが、プロ。

 

 

「結果を出してるYouTuber」の方が使っているものを

その場で使えるようにしていただきながら、

出し惜しみなく、時間内で(時間を過ぎても)

伝えていただきました。


Facebookのライブ配信で慣れてるからと言って
その感覚でYoutubeに参入すると
「あれ?」ってなことになります。


それが、何故かということから


YouTube Liveって正直どうなの?とか


普段からライブ配信しなれてる人からの質問に
一つ一つ丁寧に答えていただきました。


全部、目から鱗大賞。


Facebook,インスタ、Youtube、色んなSNSがあります。


で、当然のことながらそれぞれに特徴があって、
「これ一つで完璧」なものはないわけですよ。

だったら、
「だったらこのSNSってどうなんですか?」
「オワコンじゃないんですか?」
「今更もう遅いって聞いたんですけど」


っていう前に、それぞれの特徴を理解して、
そして、自分が動画発信をする目的は何かを
明らかにして、マッチングさせていくほうが
速いと感じた時間でもありました。



松川は現在、Facebookで

医療大麻のジャンルのひとつ、CBDや

農産物としての日本の麻について情報発信を

していますが、
YouTubeを始めよう始めようと思いながら

実際はなかなか始めることができませんでした。


それは目的とマッチングするSNSの特徴と発信の仕方が
結びつかなかったからでした。


でも、このセミナーのあと、
「あ、これで行こう」とすっきりしたんですよね(*^^*)

 

 

なので、CBDチャンネル解説します!


お楽しみに!

 

『あんたはなあ、石とお喋りできる人や』

   

4年前の1月、伊勢神宮セミナーに参加
した際、朝食のテーブルで一緒だった
某絹織物工房の副社長の衝撃の一言です。

なんの前触れもなく放たれた
発言内容に顔をひきつらせていた私に
さらに一言。
   

『あんたは石と仲良くできる人や。
あともうちょっとなんやけど。
石と話できるようになったら楽しいで。
そのためにどうしたらええか教えます』
    

そして握りこぶしをつくって、
その甲の部分をポンポンと叩きながら
   

『こっち(←手の甲)を見るんやなくて、
その裏にあるものを見るようにしなさい。
   

言葉を聞くのではなく、言葉の裏側にある
心を聞きなさい。
    

8月の雨の音と、2月の雨の音の違いが
わかりますか?
その音の違いを音楽として楽しめますか?
それができるようになったとき、
あんたは石とお喋りできるようになってるでしょう』

で。
   

で、ですね。
    

結論からいえば。あれから約4年。
   

石とお喋りできるようにはなってません!!
(爆笑)

  

なぜなら、表の部分しか見てこなかったから。
    

どなたかが仰っていた。
    

『詐欺師と天才は同じ言葉を使う。
だから波動で見分けるしかない』
    

というのはけだし名言で、
たとえば、
    

貢献マインドと承認欲求は
象とカバが似ていると言うのと同じくらい
罪深いことなのだけれど、
表面上は双子のようにそっくりさん。
使われる言葉は全く同じ。
    

だから、波動で見分けるしかない。
それが、表ではなく裏をみるということ。
   

そして本質を見るということ。
    

前はそういったことが全くわからなかった
のだけれど、
エッセンシャルコードを知って、
ワークショップとセッションの回数を
重ねて、
それこそ何十回、何百回と
エッセンス・ゼロをしていくと
自然にわかるようになってきました。
  

私にとって大切なものを大切にすること。
    

それに誇りをもつこと。
    

もしかしたら石とお喋り出来る日も
そう遠くないかもしれません(笑)。
    

Y副社長、そのときは会いにいくので
生涯現役、長生きしてね(^v^)

※本日の記事は食事中の人、レバーが好きな
人、下品(と思われる)記事が嫌いな人は
読むのをご遠慮頂きますようお願いします!
   

本日午後からセッション・・・のはずが、
相手の方が突然蕁麻疹を発症してしまい、
中止になりました。
     

実はかれこれ3人目。
3人続くと、お大事に~だけではなく
あれこれ物思うもので。
   

ミンデル心理学やら身体の症状を心から読み
解くといったものを一時期学んでいた記憶を
巻き戻すと
(勿論、これが全てではないという前提で)
症状を通して浮かんでくるのは、
    

「受け入れがたい他人の考え」
「特定の誰かとの価値観の対立」
    

だったりします。
つまり、無視することも、折り合いを付ける
こともましてやスルーすることも、
許容することも難しい、昇華(消化)
しきれないほどの激しい葛藤。

 

しかも、真面目で責任感が強かったり、
「こんなこと考えちゃダメ」
とかネガティブ的なものを抑えようと
したりなかったことにしようとすると
テキメンに身体に反応が出ることが
あります。
    

ちなみに、
松川はとんと記憶がないのですが、
小さい頃一度だけ蕁麻疹にかかったことを
以前母親の証言から思い出しました。
    

原因は、レバー。
夕食のレバーを食べた瞬間、
「大丈夫か!?」
と思うくらいの蕁麻疹を発症したのだとか。
そのときの記憶がない松川にしてみれば
それだけなら〝ふーん〟だったのですが、
興味深かったのは、次に出た母親の証言。
    

「ごはんのとき、あんたなあレバー見るなり
『ウ●チ、嫌!食べない!!』って
逃げまわったんや。
せやけど、好き嫌いは許したらアカン!って
無理矢理食べさせたら、その瞬間蕁麻疹や」
    

・・・ほおほおほおほお(松ふくろう降臨)。
母よ、ついでに言っておくなら今の私は
レバ刺しもレバカツも、レバニラ炒めも
食べられます。むしろ好きです。
  

ちなみに小学6年生の時に給食で出てきた
レバーの天ぷらは全然平気でした。
もちろん蕁麻疹の記憶は欠片もありません。
   

というのはおいといて。なるほど、
何歳の私かは確認しなかったけれど、
そのときの私の認知としては
レバーはウ●チだったわけですね。
そしてウ●チを食べるのは子ども心に
尊厳にかかわるくらい一大事だったのです。
   

そこから読み取れる感情は
   

『てめー(レバー)なんて、受け付けない!!』
    

だけどその認知が変わった今では
『むしろ好き♪』に。
    

そういえば多重人格の場合、人格によって
アレルギー症状の出る人格とまったくでない
人格があるそうです。
    

アレルギーや蕁麻疹といった症状は
身体的なものを超えて感情との関係が
思っている以上に強いのかもしれません。
     

何だか蕁麻疹!?という症状がでてきたときは、
睡眠、ストレスケア、休養、食べ物の見直し、
等々は勿論のこと、(っていうか、これは絶対
やってね)
    

「何か受け入れがたい他人の考え」
「葛藤を感じるぐらいの価値観の違い」
    

がなかったかどうか振り返ってみると
いいかもしれません。
そしてそれは“良い”“悪い”で語るもの
ではありません。

普段、本音と建て前を使い分ける
シーンを迫られる事も多い私達だから

ポジティブの前にネガティブを葬り
去ろうとする事もあるから

誰にも言えなかった本音が
窒息死寸前で埋もれてないか確認して
欲しいのです。
    

ちなみにエッセンシャルコードでは
条件付けが多ければ多いほど、
苦痛が増すということ、自分を苦しめるだけの
ルールなら手放してしまえ!
といいます。
    

正しいか正しくないか、よりも
自分が楽か苦しいかの観点から見直してみても
費用はかかりませんし、バチはあたりません。
正しい、正しくないも変化していくものですし、
変化することを許すことも大切だと思うのです。
  

人間は気がつかないところで毎日変化していくもの。
新しい自分に合わない、
もしくは苦しめるだけの思考なら
思い切って断捨離してしまうのもおすすめです。
   

今より楽に自然体で豊かな人生を生きるために。

通常は一株50個~60個の実をつけるトマト
ですが、この世界に
1万3000個の実をつけるトマトの
木があることをご存じですか?
    

品種改良したとか、すんごい特別なトマト
ではなく、普通のトマトです。
   

しかも場所は日本。
   

私がそのトマトの存在を知ったのは、
  

映画、
『地球交響曲(ガイアシンフォニー)第一番』
でした。
  

監督が私が教わっていたヨガの先生のお兄様で、
かつ、尊敬してやまない心理療法家の先生の
ご友人だったご縁からこの映画を知りました。
  

用いられたのは
たった一粒の、ごく普通のトマトの種です。
   

そのごくごく普通のトマトの種から
バイオテクノロジーや、特別肥料など
一切使わず13000個も実のなるトマトの木が
育ちました。
  

育てたのは植物学者の野澤重雄さん。
   

既に鬼籍に入られていますが、
映画のなかで野澤さんはこう仰ってました。
   

『トマトは心を持っている。
私は、そのトマトの心にたずね、
トマトに教わりながら、
成長の手助けをしただけなんです。』
   

と。
そして、これは奇跡ではないのだと。
  

それを聞いたとき。
   

〝人間も同じだな〟
   

と思いました。
  

"生命は本質的に無限の可能性を持っている"
   

を前提に育てられた、普通のトマト。

そこには
  

〝○○だからこんなもんだろう〟とかそういった
制限はありません。
   

命の本質とは何か?
人生の本質とは?
   

私はワークショップやセッションをするとき、
常にこのトマトの話を思い出すのです。


 エッセンシャルコードでは
〝頑張らないこと〟を推奨しています。
    

実は頑張っているときって、

かえってエネルギーの無駄が多いのと、
自分にとって本当に大切な事だったら
頑張らずに行動できてしまうから。
    

"頑張る"
     

よくよく見たらすんごい字面です。
    

頑と張る。
〝頑な〟と〝張る〟。
この時点でおおよそ危険な香りがします(笑)。
    

試しに辞書を引いてみました。
    

【頑】
物の道理がのみこめない。
融通がきかない。
かた意地。かたくな。
   

【張る】
1 広がりのびる。2 のばし広げる。
3 はちきれそうにふくらむ。
   

・・・20個以上あったけど、やーめた!
    

つまり、頑を張って、頑張る。
物の道理がのみこめないことを張る、
融通がきかないことを張る、
片意地を張ることを・・・もういいですね。
    

なぜ、この言葉が美辞麗句のように扱われて
いるのかは謎ですが、
先日面白い話を聴きました。
   

それはすなわち。
    

"頑張っている人のところにお金は来ない"
   

というもの。
・・・・・え?そうなんですか?
理由を聞いてうっすら過去の自分に
思い当たる節が(苦笑)。それは・・・
     

‘’頑張る人というのは自己中心的だから‘’
   

だそうです。もっと言うなら、
     

‘’結果よりも、自分がどう思われているかに
フォーカスしているから‘’
      

ぐさっ!ぐさぐさぐさ!
過去の私に教えてあげたい!
     

‘’そして文句も多い。
文句が多い人はエネルギーも下げる。
エネルギーを下げる人は応援もされない‘’
    

これ、若かりし頃の松川にも身に覚えがあります。
自分が頑張って、頑張って、頑張っていると
思っているときは
周りが怠け者に見えてしまうんですね。
で、それって口に出さなくても、
態度のはしばしに出るので周りともうまくいくはずが
ありません。
    

『お金は愛あるところに流れたがっている』
   

私が尊敬する、リン・トゥイストさんの言葉です。
   

もし、頑張っているのに、お金が増えない!
と言う方は、
    

①自己中心的になっていないか
②自分の行動の中味より、人からどう思われるかに
フォーカスしていないか。
③文句が多くないか
④愛があるか
    

を確認するといいかもしれません(^v^)
    

そして、エッセンシャルコードを経て
頑張ることを放棄した松川は最近言われるのです。
    

『いや、もうちょっと頑張れよ』と(笑)。