ハーブセルフケア YIM(イム)
坂井かよみです。
自然療法を学びだして、いろんな健康法が日本には数多く
ピンとくるタイミングで体感できるところに向かう体質です( ´艸`)
「整体法=野口整体」とは
整体法は、整体協会初代会長(※)であった故・野口晴哉氏によって創始された、健康に、元気に、活き活きと生きるための方法です。整体法は、人間が 「生きる」 ということを深く研究した実践的学問であり、健康に生活し、自らの 「生」 を全うするための実践的哲学でもあります。創始者の名前から、一般に 「野口整体」 とも呼ばれます。
整体法は、「整体操法」、「愉気法」、「行気法」、「活元運動」、「整体体操」、「体癖論」、「潜在意識教育」等から構成される大きな体系を持っています。
野口整体と自然農 整体教室in基山
https://www.facebook.com/events/1947697201975619/
佐賀県基山町で自然農を営む【自然菜園 廻 ‐MEGURU‐】の
ご自宅にて定期的に行う整体教室です
【やさしい野口整体】【やさしい愉気指導室】の基山出前教室。
次回は11/21だそうです。
今回は、10/17に念願の 野口整体 を学びに行けました。
第三水曜日に固定にされたそうなので、定期的に通いたいと思いました。
宮崎先生にお会いするのは初めてです。
「活元(=活元運動)」とは例えば、寝ている時、体が自然に寝相を変えて疲れを取るように、
体が動きたいように動くのを邪魔しなければ、動きながら自然にコリや疲れを取っていく。
でも、現代人は頑張りすぎ我慢しすぎてコリ固まってしまい、体の「動きたいように」がわからなくなっています。そこで、野口晴哉先生が昭和20年代に野口整体を提唱した時、
「愉気法」、「体癖論」とともに「活元運動」を3本柱の一つにされました。
宮崎先生からは「活元運動」と「愉気法」を実践的に指導していただきました。
まず、3つの準備運動。
1. 邪気の吐出(3回)
邪気の吐出(呼吸法)
愉気をする前や脊髄行気をする前に行う集中できます。
「みぞおち」
自分の呼吸の深さに応じて速度を調節します。
吸う方は意識しません、吐ききっていますので、起こす時
これを2回ほど行うと、あくびが出てきます
参考「活元運動の紹介」
https://m.facebook.com/
「やさしい野口整体」宮崎先生の文面を一部参考させていただきました。
2). 腰椎3番を中心に体をねじって脱力(7回ずつ)
3). 親指を中にして拳を握り、息を吐きながら肩甲骨を寄せる(3回)
(大魔神が腕を開くように)
①は眠るための呼吸法としておススメ!
これポイントですね。
赤ちゃんの時のようにぐっすり、安眠をしていきましょう♡
この呼吸法を行った後に、ハーブボール温熱ケアで首コリもしっかり
ほぐしていきましょう。