土曜日の予想はこちらから


東京1R


前残り差しは届いているが内をロスなく回った馬

・カルネヴァーレ

良いポジションにはいたが時計優秀


・ジェイエルジェティ

ラスト止まったが1400であわやの場面を演出


・ルージュベルベット

内目をすんなり回ったにしても良い伸び

今開催は差しが届きづらい

直線上がりがかかるけど向正面軽いのか縦長で距離感が難しいレースが多かった印象

一部で、向正面が固められているというコメントがありました





東京2R

ジョージテソーロについて行った馬が潰れたレース

外2.3.4を速い前半で追走してしまった馬が狙い目

・スタンリーテソーロ

・アシセバイラ

・ライヴアメデオ



・ジョージテソーロ

逃げ切り

前走の落馬の影響はなかった

ペースは緩いが上がりがかかり差しにくい馬場の恩恵を得た勝利で次走過剰人気なら?


・エースアビリティ

差し足非凡

内目を追走

展開問わず末脚を使える


・アンシール

後ろすぎず良い位置で直線もニシノアウェイクの内側を通れたのは大きい


・ニシノアウェイク

外死くらいの勢いで外を通った馬には辛くなったと思います

それでいて直線1番外からじわじわと伸びており

流石にジョージテソーロ2着の経験馬は強かった


・ポンピエ

出遅れるロス

大外回し


・ヴェルトラウム

出負け

大外回し


・グラスブランシェ

出遅れ

内枠でポジション取れたか不明

直線強く追っていない




東京3R

スタート後に青帽子が外に寄れて若干減速する馬

・ソレルビュレット

・フルハートビート

煽りを受けた影響かフルハートビートはその後逃げ争いを演じてしまいヤマタケプレーダと二頭後続を離しながら逃げる形に

武史の距離感掴む能力が光りました

よく上手い騎手はスローペースをそうとは感じさせないとはいいます、、

3-4コーナーで前二頭が競るところを敢えて引いてインで溜めることで最後の突き放しが生まれていると思います

これでユイノコミチなど後ろの馬は少し恵まれた感じはあると思います

もちろん早めに並びかけて勝ち切ることもできたレース展開ではありますが早めに動くことで後続との距離感が保てなくなり速い上がりを使えた馬がいるとするとやられてしまうリスクがある

筆者はレース映像から客観的にみえていますが騎手達はこれをレース中に考え実行しています



ダートや芝の逃げはあんまりだなと感じていましたがこのレースなどをみると考え改めなきゃなって思います


・ブラボーキングダム

今回も後ろからなり上がりは最速で走っているものの前述の前有利な展開で同着の4着までという結果に終わりました

前走の末脚は再現されましたし今後も注目して

前回よりも時計が速く上位が強かった印象

前半に負荷がかかる展開などで出番がありそう






東京4R

遅めのペースで且つ中盤緩んでいるので速い上がりを使える前目の馬が有利だと思われたレース


・マフィン

大外一気で最後の脚は見どころがありました

序盤の




東京5R

前半62秒の緩い流れ

逃げ、外2、イン3決着


展開的に向かなかった馬

・リュケイオン

半信半疑ではあったが早めに動いて上がり最速

このレースでは、1番強かったなと思います



東京6R

内目を回った馬が上位を独占

4コーナーでスマイルコレクターが落馬した影響で外を回らされた馬に注目


・シュネルラウフェン

・デイジー

落馬の影響で内目を通した馬の方が有利になった

このレースだけポジション取りが後方の馬が馬券内に来ていますが中団にいた馬が外追い上げで落馬の影響をもろにくらい初めからラチ沿いにいた馬には展開が向いてしまったという感じに

逃げ馬、番手は展開が向きましたが上がりが使えなかった

・プリティドヌーヴ

・オメガジャスミン




次走狙い目

・コンテナレッツァ

そんな中できちんと勝てる位置にいたのがルメール

馬群縦長で直前まで何も動きがない展開でしたが同馬だけは4コーナーで前を射程圏に入れており落馬の影響で外を通るロスさえなければ勝ち負けになっていた内容でした



また、落馬の影響を受けた馬は度外視が可能

イン前有利だったことも踏まえると着差は気にするほどじゃないはずです

・コンテネ

・トニーアワード

・ウインセレーネ




東京7R


若干緩い逃げで前有利な展開

ユイノイチゲキのマークが薄く直線手前で息を入れられたことが最後の突き放しに繋がったと思います


・ファブラウス

スタートで躓いて出遅れ前半3ハロン36.6の縦長

直線で反応がなかったことから上がりが活かせる馬場の方が良さそう

冬場は🈹


・ハッピーロンドン

上手い逃げにしてやられたが一頭外回り通り好走

このクラスでは最上位の存在


・オールマキシマム

上がり35秒台を出しても届かないのが今週の馬場

開幕週は差しが入っていましたが今週は外回り通った馬が不利なレースが多かった印象です

展開、バイアス負けで次回も狙える存在


直線が砂漠の様な馬場を想定するとスムーズに加速する逃げが1番有利

次に有利なのが直後ではなく好位外目からスムーズに加速できた馬

あとは加速が始まり内から伸びてくる馬が次点

馬場のイメージはこんな感じですかね




東京8R

・ヴィルトプリーゼ

ちょっとこの条件替わりで自信があったのですが華麗に外れ

悪くはなかったのですが想像ではもっと切れる脚を使えるイメージだったので少し残念な気持ちになりつつ陣営が福島を使っていたのは間違いではなかったということも判明した

長く脚を使うタイプで外から来たマルチャンの切れ味には劣ったが33秒の速い上がりを短い区間で使わなければいけない展開で最後まで伸びていた事を考えると長く脚を持続させる様な展開、競馬場ど見直しが出来るんじゃないでしょうか

それに内から外に出すロスもありました

少なくともここまで悪くない走りを続けているので今後大駆けがあっても驚かないです


・マルチャン

切れる脚は一瞬というのが強みで外を回った事で最後は止まっていましたが外に寄れてなのでこのれーすでは1番脚を見せてくれたかなと

そのまま伸びていれば勝ち負けになっていた内容でした



東京9R


2000はピンク帽子が不利と言われるほどコース形態がそうさせているはずなんですがそうと思わせないルメールのペースメイクが天才的


・ホーエリート

鼻から着狙いなのか包まれるのがみえみえなレース運びから前の馬と外への進路がカットされまんまの包囲されていました

内目を捌こうとするもニシノティアモらに阻まれ力を出しきれずにレースを終えました


・ニシノティアモ

ホーエリートほどではないが直線での不利が目立った

スタートよく先手取るがマーシャルポイントを向正面で行かせてイン3追走

誤算だったのは同馬の反応が悪くトップスピードもそこまでではない点

さらに仕掛け遅れ

スピード乗った後は前の馬と変わらないスピードで走っているので力差は感じませんでした


・バードウォッチャー

素質馬らしくこのレースも着外ではあるが見所のあるレースでした

気になった中では1番後ろからのレースで且つ内目追走だったので展開が向けば馬券内もおかしくない走りでしたがコース替わりで内を通った馬が上位でまともに追えないままゴールしました

2戦人気を裏切りもう一度特別戦なら人気急落しそうなので狙い目


東京10R


またしてもルメール

馬がいいのは勿論だがポジ取りが秀逸でいつも良いところにいる



・グリューヴルム

他馬よりも外を回らされるロス

勝ち馬をマークして最後まで伸び続けた

位置取りの差が出た


・ホウホウバリスタ

オーサムリザルト戦の2番人気

ちょっと後ろ姿が上位が強かっただけでこのクラスは卒業する力を確認


・ビップスコーピオン

ロスなく内を突いてきたが先に抜け出した馬達は交わせず


・キタサンドージン

結果的に前に行きすぎた感もあるがクールミラボーらには力差を感じた


・ラヴォラーレ

1番外を回りいい脚を見せていた一頭

流石に後ろすぎたので差しが決まっていたとはいえ厳しい競馬


・ルクスフロンティア

恵まれない番手の競馬でしたが逃げに0.4差で留めているなら悪くないと思います

世代レベルが弱いとは思えないんですよね



東京11R

東京らしく直線競馬

距離適性よりも上がり性能を求められたレースに見えた


・テーオーロイヤル

サリエラ相手に勝ち切ったのは大したものだと思います


スタート後寄れた馬からの不利を受けた馬達

・ワープスピード

・ニシノレヴナント

・ハーツイストワール

ハーツイストワールに関しては直線でも不利を受けており長く脚を使うタイプには痛恨



出遅れ

・トロピカルライト

致命的な遅れで前残りでは出番なし



東京12R


・ピップアップライン

前半34.5は翌日のフェブラリーに次ぐハイペース


競馬は距離間というのを改めて感じさせてくれるレースでした


注目はこのペースを前半から付き合ってしまった馬

今開催は極端な脚質の方が好走する傾向にあり逃げ馬は割と恵まれていた可能性

・ベネロングポイント

・スノーホルンロード



差し

・ケンキョ

・ノルドヴェスト

・ホワイトクロー

・トーセンサウダージ





日曜日は予想出せずでした

申し訳ない、