りょうこ|不登校ママ専門コーチ -8ページ目

りょうこ|不登校ママ専門コーチ

元・焦って悩んだ現役不登校ママ
過敏性腸症候群の息子に、ご飯作って凹む日々…焦りとイライラを手放したら家の空気が変わった。
‍ 4人息子の母(うち3人が不登校経験)
養護教諭歴20年/公認心理師
150組以上の親子サポート

毎日の声かけに込めた想い

毎日、声をかけてる。

 「忘れ物ない?」「宿題やった?」「早く寝なさい」「ご飯ちゃんと食べてね」


それって全部、“あなたのために”って思ってるから出てくる言葉だよね。

ちゃんとしてほしい。困ってほしくない。 笑って過ごしてほしい。幸せになってほしい。

——だけど、ふと心の奥で思う時がある。

 「なんでこんなに言ってるのに、やってくれないの?」って。

うん、それって自然なこと。がんばってるからこそ、そう感じるんだよね。


その声かけは、誰のため?

でもね、ちょっとだけ深呼吸して考えてみてほしいの。

その言葉、本当は“誰のため”の言葉?

忘れ物をしたわが子を見たとき、どんな気持ちが湧いてくる?

 宿題をやっていない姿を見たとき、未来にどんな不安が浮かぶ?

 夜更かしや偏食、そんな日々にどんな心配が積もっていく?

——それって、すべて「わが子にちゃんと生きてほしい」っていう“愛”の形かもしれない


子どもにとってはすべてが“学びの場”

でもね、子どもにとっては、

すべてが“学びの場”

忘れ物をして、恥ずかしい思いをする子もいれば、 「次から全部入れておこう」と工夫する子もいる。 「誰かに借りれば大丈夫」と考える子だっている。

それって、全部“その子なりの生き方”を見つけている証拠なんです。


失敗を通して、 「どう感じて」「どう考えて」「どう行動するか」 自分で選ぶ。


その一連のプロセスが、これからの人生を生きていく力になる。


経験のチャンスを奪わないために

だから私は、親の「忘れ物ない?」「宿題やった?」という声かけが、 その“経験のチャンス”を奪ってしまわないか、心配になってしまうのです。

親が子どもに声をかけられる時間は、ほんの限られた期間。

 だからこそ、かける言葉を“選ぶ”ことが、未来につながっていく。

「ちゃんとやらせる」ことよりも、 「自分で選ぶ」ことをサポートしていけたら ——

 きっとその子は、自分の人生を歩けるようになる。


あなたの本当の願いを見つめて

だから、一度、立ち止まって考えてみてほしい。

あなたが本当に願っている子どもの姿って、どんな姿? そこに向かっていくためには、どんな声かけが必要だろう?

たとえば── 「今日は自分で準備できたね!」 「宿題、自分でやろうとしてたの見てたよ」 そんな“気づき”や“挑戦”に寄り添う言葉がけ。


ひとりじゃなくていい

とはいえ… 言葉の選び方って、最初はほんとにむずかしい。 つい、いつもの癖で言ってしまうし、感情が先に出てしまう。

だからこそ、そんなときは—— 私が、あなたに寄り添います。

一緒に考えていきましょう!