訪問ありがとうございます

好きな事、好きな物、思っている事、

日記のように記録として書いております

自己満足ですが、読んで楽しんで頂けたら嬉しいです





ハンバーグ


嫌いな人いないよね


ハンバーグ作る時


牛肉と豚肉の合挽き


玉ねぎや調味料やら入れて


捏ねるのが普通。


お弁当に残ったハンバーグ入れちゃえ


うんうん、当然


いや、実はそのハンバーグ


温める場所が無いと


カチカチになって固くなる





でも


お豆腐入れたからフワフワのはずよ



蓮根入れたから柔らかいはずよ



確かにそう。でもそれ以前に



今までの常識を覆す



ビックリした事




試してガッテン!より


脂がじゅわ~っと溶け出す温度


鶏肉は30℃前後

豚肉は40℃前後であるのに対して

牛肉は一般的に50℃前後。



50℃前後にならないと溶けないということは、冷めた牛肉の脂は人間の体温では溶かすことができないということ。



口に入れても脂がじゅわ~っと溶け出さず、パサパサでかたい食感のままです。これが、冷めたハンバーグがおいしくなくなる理由だったのです。



つまり



お店で出す鉄板熱々ハンバーグ

牛肉100%のハンバーグでも美味しい。

それをそのまま常温になった状態で

お弁当に入れても美味しくないよ


合挽き肉でも牛肉が入る事で


冷めたら口当たりが悪くなること



ガッテン流は



豚肉と鳥肉を


1:1で使う事


冷めても


ふわふわで柔らかい


ハンバーグの完成


{E2C45DD9-172D-43CC-BA19-3A1CD180CAB2:01}


試してガッテン ハンバーグ


お弁当と言わず


子供のいる家庭では


フワフワでウマし


ちなみに私は


豆腐を入れたけど


水切りが面倒だったもんで


牛乳の代わりに


豆腐に直接パン粉入れて


水分をパン粉に吸って貰った


豆乳入りと思えば


いいんでない?( ̄▽ ̄)



科学DE料理
ガッテン流ナポリタン


こちらも合わせてどうぞ!


これを入れると美味しい
あれを入れたら柔らかい

なんとなくそうしてた  を

覆す発見!

科学的DE料理  

楽しい