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悩み多きアラフィフの世界
『40歳の壁 ミッドライフクライシス』
毎日の呟き思いのままに
ゆるっと吐きます
Mrs. GREEN APPLE 🍏
ライブ参戦を楽しみに生きる
18歳で自動車会社へ就職し
17000人の従業員の1人となった。
マンモス企業の良かったところは
人材育成や研修に時間とお金をかけてくれた
当時、ネットも今ほど普及していない時代
教育、研修、周知、共有
みんなで集まって、講師や上司が人に伝える。
教育も、朝礼も、人がまた、人に伝え合う。
面倒だという人もいたけれど
あれはあれで良い時代だったな
結婚、子育て、職を転々とし
小さな建設業へ転職した。
数十人の規模ゆえに、1人に対する労働負荷。
個々に忙しく、教育なんて無いし、
研修なんて教える側の個人の技量。私の指導者は雑だった。
ネットの時代は平成の時代と逆で
周知も共有も、チャットやメールで共有して
説明も無しにあとは見てね。で終わる
一部の人だけで共有していたり、
知ってる知らない、言った言わないが日常茶飯事の会社。
PCに入ってるから探せ、的な空気で終わる。
これ、時代なのかな
業界的な仕事の質問しても
みんな、過去のチャットやメールを引っ張りだした情報で、あれやこれや結論付けて
結局のところ、答えられる人がおらず
決定打の答えが出ないのよ
上司も忙しいから教われる時間もないし
わからないところは払拭したいから…
自分で申し込み、講習会へ行きましたわよ。
最後の試験で無事合格しました
合格率は高いから、だいたい誰でも受かる。
石綿問題。
いわゆる新聞でもたびたび見かける
アスベストっていうやつ。
時は〜
高度成長期の建設ラッシュの時代。
鉱山で採掘された石綿の原料
とある種類の鉱山では、解けるような柔らかい素材ゆえに、繊維状に加工し
テーブルクロスに使われたり、手袋に使われた。
中世では皇帝へ贈り物とされていた。
硬い鉱山の素材では岩を粉砕して
薬品と混ぜて柱に吹きかけたり
加熱と圧縮して 工業製品にも使われた。
板状にして、屋根、壁
液状にして、塗料、接着剤
耐火性 保温性 絶縁性に優れた
安価で高性能の
夢のような天然素材のアスベストだった。
素材の種類も、加工方法も
用途も幅広く かつ高性能
高度成長期を支えた素材だった。
ただ一つ問題が出てきた。
粉塵が舞う現場。無防備な作業員の口や鼻に入り、肺を攻撃していく。少しずつ肺を蝕んでいき死に追いやるアスベスト。
なぜか咳が出る。呼吸がおかしい。
年齢のせいかな?そう不思議に思う年齢になって
肺が機能しない状態に気付く。
アスベストの製造や
アスベストを使った製造業
アスベストを使った建設工事の従事者は
次々と肺を患って亡くなった。
昔の職人は喫煙者が多く
死の原因はたばこによる疾患とされた。
アスベストは、顕微鏡で見ると、ミクロの細かな焼き鳥の串の形状をしていた。焼き鳥の串は肺に刺さり、壊死させる。
亡くなった人を検体すると、アスベストと断定できる証明と証拠が揃った
5年従事した人でも
短くて10年 長くて20-50年後に症状がでた。
のちに、国も認めるほどの
重大な素材による重大な病気だと分かり
アスベストの危険性を認めた。
製造禁止 使用禁止
すぐには出来ない。
企業は代替品の開発に追われた。
2006年9月には一部の部品以外は製造と使用禁止
2012年3月に完全使用禁止になったものの
それ以前の建物には使われている。
私たちの暮らしは
アスベストが使われている所で生活している。
アスベストと共存していかなければならない。
アスベストが使用された建物の
リフォームや解体、家屋の修繕工事では
ひとたび傷を付けると、牙を向く。
アスベストは危険度によりレベル別で区分され
それぞれ作業環境の管理を求められるようになった。
爆発したばかりの福島第1原発のような
厳重密閉空間にし、原発従事者のような、専用のマスク、防具、適切な作業方法、作業計画や作業記録の申請と提示を求められるようになった。
今回取得したのは、いわるゆる
それを管理する為の資格なのです
私は作業側でなく事務員として
規律に沿って作業員が工事をしているか
防具など守られるか、健康に害がない環境か
確認しながら記録を作成する
そういう立場での講習会として
とても勉強になったよ
アスベストが使用された建物とはいえ
何もしなければアスベストが舞う事が無いけど
エアコン取り付けたり
電気配線を変えたり
棚を付けたり
ねじで固定したり
リフォームしたり
家に傷を付ける行為にはアスベストが飛散するので、飛散防止処置として
こういった管理下で工事をする事になる。
さて
1番問題なのは…
高度成長期の建物が老朽化の時代となり
のきなみリフォームや
取り壊し解体 となる時期に入る。
その時、いかに作業員に危険な作業かを
自覚をさせて
会社が…自分が…近隣住民が…
健康を守れるか大事になってくる
遠くて近い存在のアスベスト。
通った学校
鬼ごっこしたどこかの団地
古い家屋や車庫…
アスベストの塊だった
身近なものだと
赤ちゃんの汗疹予防の
ベビーパウダー
いつのまにか消えたやつ。
今はノンアスベストに切り替わっている。
珪藻土マット
掘り起こした土のどこかに
混入してたのかな
お化粧品など。
パウダーもワセリンも鉱物で出来ている。
アスベスト含有率のガイドラインは国ごと。
安い海外の化粧品は使いたく無い。
私はリップが欠かせないけど、大丈夫かな。
オズの魔法使い
綺麗な ふわふわの雪 ドロシーちゃんの頭
アスベスト100%だった
トルコのカッパドキア
岩を削って作られた居住空間のある村
ここで暮らす人が、謎の悪性中皮腫などの深刻な風土病として健康被害が多発した。
観光地になっているので
石綿とは認められない国の事情もある。
秩父 長瀞の蛇紋岩
繊維状のクリソタイルという鉱山として
アスベストの原料となる岩。
より身近なケースだと
2年前の裁判。
スーパー「ダイエー」の従業員が、販売促進用のPOP広告を天井にねじで固定する作業をした際、天井材から発散したアスベストを浴び、吸い続けて肺を患って亡くなり、国が労災を認めたケース
男性は昭和58年~平成17年、大阪市や堺市などのダイエー7店舗で青果売り場のマネジャーとして勤務。退職してから亡くなり検体からアスベスト原因と判明した。61歳。
「○円均一セール」「十五の市」などに合わせてほぼ毎日、脚立に上ってフック付きの金具を天井に素手でねじ込み、販促ポップを付けていたと説明。少なくとも6年間は、天井に石綿を使っていた可能性が高い店舗で働き、建材の粉じんを顔に浴びていたと指摘した。
刺さったアスベストは肺からの排出が出来ない事があり、少しずつ蓄積されて肺を痛めていく。
今回の講習で
鉱物で出来たものは
アスベストに見え
帰り道、電車を待つ田舎の古い駅を見渡し
あれもこれもアスベストに見えてしまう
昔見た映画ジュリアロバーツの
エリンブロコビッチが
ずっと記憶にあるのよね。
なので、このアスベスト講習会も
興味深かった!
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
風土病の住民が診てもらっていた病院は
国から買収されていて、診断を改ざんされていた。
AIが当たり前の時代
機械で作り込んだ完璧な資料もいいけど
講師のおじちゃんから
上記の雑学や、実体験なども交えてた授業と
おじちゃんの情報で作られた資料は
AIには勝てないよ。
勉強になった2日間でした。
こっそり受けたこの講習
取得した資格。
教われないなら、自分で学ぶ。
今の仕事に何かあっても
建設業事務としてスキルが上がり
転職の手札になればいいな
肌を保湿した後に
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大根が甘くなる!ホワホワの極み。
フライパンはテフロン長持ちのエバークック愛用者