絵心

幼稚園に行き出したばかりの時の息子

初めての保育参観で教室に飾ってある絵

息子のはどれかななんてワクワクしていたら

単調な色彩に、何とも定まっていない絵が…。

私は絵を書くのが好きだけど、賞を取った事なんて無くて。

今はネットで何でも調べられて、絵画のコツなんてのも沢山ある。

何も情報がないあの時代で、絵画で賞をとる子ってやっぱり持って生まれた才能に違いない

絵だったり、作文だったり、表彰台に上がる子って

決まって同じ子だったよねー。

幼稚園の子供達の絵を見ると、もうこの歳から上手な子ってハッキリわかる

色彩豊かだったり、これが何を意味するのか、絵の中に物語が出来ている。

円をまーるく書けてる。目と鼻と口が上手に書けてる。

この歳から才能があるのよ！

未来の画伯

息子が書いてくれた私の顔↓

ある意味才能があるでしょ

これを書いた1年後の保護者面談で先生に

1年でとっても絵が上手になりましたね

って言われたの。確かにらしくなってきたのよ。

とっても上達したのが嬉しくて嬉しくて。

ハイ！

手足と笑った顔が書けるようになった！

この上達に涙しそうになった

笑った顔書けるだけで上達よ。

これは家族4人の絵だって(^▽^;)

右側の子は一年前を彷彿させるよねー。