本来、楽器を思い通りに動かす

あなたと楽器が一体化する能力を持っています!

管楽器奏者は呼吸が要!身体の仕組みを理解して

不調や痛み、怪我なく、ずっと音楽活動を楽しもう!

アレクサンダーテクニーク教師の手塚由美です。

右矢印はじめての方



サムネイル

ペリパーソナルスペース

っていう言葉を聞いたことありますか?

私はアレクサンダーテクニークの授業で初めて聞いた言葉。
思い通りに動かしたいけど…
そんな能力あるの?って驚きました。



ペリパーソナルスペース



 

 (身体近接空間)とは

人が両手を伸ばして届く範囲の空間を

いいます。

 



人間の脳は、この空間を

自分の四肢や胴体と同じように

身体の一部としてマッピングします。


すごい能力だと思いませんか?

 


 

知らない人に不用意に

自分の近くにこられて

不快な感じがすることありますよね?

 これはペリパーソナルスペース

侵されているからなのです。

 

  


ペリパーソナルスペース

シャボン玉のように

身体をつつんでいるイメージで

脳はそこまでを身体の一部として

認識しています。



 

 

 そして

ペリパーソナルスペース

シャボン玉のように

その時々で

伸縮自在に大きくなったり

小さくなったりします。

 

 

 


例えば…

ご飯を食べるときに

お箸を持つと


お箸の先までが指先だと

脳が認識します。



お箸でお米一粒一粒を

上手につまむという作業が

できるのはこのためです。

 

 また車で

道幅スレスレのところを通る時も

ペリパーソナルスペースが働いて

自分の身体の幅が

車の幅に拡大して認識し

自分の身体より大きな車を

自由自在に操ることができます。

 


 ペリパーソナルスペース

男性は50㎝

女性は約1mと言われていて

女性の方が侵入されることを

敏感にキャッチするんですね。




ですから女性は通勤ラッシュの電車や

満員のエレベーターはツライ

早く逃げ出したいと感じるようです。



 

  

 

 楽器を演奏する時も

あなたはもともと楽器と

一体化できる能力を持っている


 

  

楽器を手にとって操る時

脳は楽器全体をあなた自身だと

認識しています。

 しかし、実際はなかなか一体と

感じられない。

 

 



原因のひとつとして

身体の地図

不正確になっている可能性があります。


アレクサンダーテクニークのレッスンで

体のことを知った途端に

演奏しやすくなるのは

このためです。



ご興味のある方は

ぜひレッスンにいらしてください。




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