アンサンブルの醍醐味は
メロディー、ハーモニー、伴奏
それぞれのパートが調和しながら
ひとつの音楽を作り上げること!
そしてその役割も
どんどん変化していくところにあります
メロディーが音楽をリードしているように
思っている人も多いのですが
実際には伴奏パートの役割は
かなり重要です。
歩くという動作で例えると
頭(メロディー)や胴体(ハーモニー)が
前に出ても
脚(伴奏)が前に進まないと
上手く歩くことはできません。
脚が前に出られるように
身体全体がバランスを
変化させ続けることで歩くという動きが
スムーズに行われています。
音楽もしっかりとした足どりで
リードする伴奏があると
安定したアンサンブルに仕上がる
曲の途中でテンポや
調が変わる場合などは
そのリード役の人が明確に演奏すると
表現の変化が大きく感じられ
効果的になりますよ
心と身体の緊張に
ちょっと使えるコツについて
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