今日はプロのトロンボーン奏者の
アレクサンダーテクニークの
レッスンでした。
20代方で、これからますますの活躍が
期待されます
演奏家はカラダが命です!
生徒さんから
楽器を演奏した後に肩コリが酷い…
そして、顎から肩の痛みかも?
とお話しがあったので
顎の動きを見るところから
スタートしました。
アレクサンダーテクニークは
治療ではありません。
自分の身体の動きの習慣について
レッスンすることで
新しい動きを学んでいただきます。
私もアレクサンダーテクニークを学ぶ前、背中の痛みに悩みました。40代だったので年齢のせいなのか…と諦めかけていましたが、違いました。
私の師匠も肘を痛め
テニス肘と言われだそうで
オペラなどの長時間にわたる
演奏はかなり負担がかかります。
あの頃
アレクサンダーテクニークを知っていたら
師匠のお役に立てていたかも?
と思ったりします。
今日はミニトミーを
スーツケースに入れてレッスンへ行きました。
特に座奏についてレッスン
座るということ
楽器の構えの時の腕のこと
いろんな動きを試してもらいながら
レッスンをして
あっという間に50分が過ぎてしまいました。
たぶん
めちゃくちゃ
違和感はあると思いますが
ぜひ試していただきたい。
自分の身体と仲良く
これからまだまだ続く
演奏家としての生活を
怪我や故障なく過ごして欲しいです。
若い演奏家のレッスンは
いつも
若干お母さん目線
になってしまいます(笑)
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