中国漁船(実は工作船)が尖閣諸島沖で領海侵犯し、さらに海上保安庁の船に故意に衝突させ船長が逮捕された事件の顛末は、”日本の軟弱外交政策”を国民の前に明白にした画期的な事件だったといるでしょう!!
まさにこの事件は100%国境紛争であり、侵略紛争であることはNEWSを見ていれば誰だって分かることです。
しかし、日本人の本音としては「なぜ、あの身近な中国がココまで酷い事をするのか??」って驚いているのが正直なところだと思います。
私も中国系の友人が多数いますが、個人的にお付き合いしている分にはとてもフレンドリーな友人ばかりです。
しかし・・・これが大きな利権が絡む国家となると話は大きく違ってくるのですね・・・
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この”大きく違う”という認識を日本人の多くは持っていなかったというか、故意に”持たさなかった!!”のが戦後の教育で育った現代の日本国民の現状でしょう。
そして、今最も大切な事が”未来のニッポン”としてどの方向に進むべきなのか?のビジョンを国民が持つ!!ということだと思うのです。
目の前に起きた現象を”ポジティブ”に捉えるのか?”ネガティブ”に捉えるのか?捉え方によって人の人
生は大きく変わっていく。人生はすべて自己選択。
まさに、今回のことを機会に”将来のニッポンをどうしたいのか?”というポジティブな視点で見ていくことが重要だと思っています。
そういう意味で、今回の事件は、日本国民に対しての”大きなビンタ”であり、このビンタで今まで忘れていたことや、気付かなかった大切なことを教えてくれたのではないでしょうか?
日本国民がこのビンタで目が覚めたかどうか?きっとお隣りの国は注意深く見ていると思います!!
(お隣の韓国はこの事件を教訓としてすでに動き始めています)
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