キャンピングカー活用のメリット!? | ホームレス双子パパの貧乏脱出日記

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木曜日の深夜から大阪を出発、福岡、宮崎で仕事とプライベート行事をこなし、日曜の深夜から宮崎を出発、途中にガス欠の危機の見舞われながら昨日の深夜に大阪に。

片道約880km、往復1800kmを走行、それも低気圧が通過する”強風下”での1800kmは中々よい経験をすることが出来たと思う。

まず、今回高速道路の”深夜割引”を利用するために出発は夜中の3時に出発。

これは割引対応時間の深夜0時~早朝4時までに高速道路にいれば”半額”が適応されるからだ。

通常は、途中のインターでシートを倒しての仮眠になるのだろうけど、キャンピングカーのメリットである”車中泊”が出来るために非常に快適な”仮眠”が出来た。

帰路も同じように途中のサービスエリアで車中泊をし、通常の1800kmの連続走行では考えられないくらい疲労度の低い運転が出来た。

これはキャンピングカーのメリットだと断言できるね(^-^)

実は帰路の途中、ガソリン計算を間違い「もう少しでガス欠・・・」ってことになったのだが、なんとかインターチェンジで降りて近くにあったGSで給油することができたので高速道路上でエンストすることはなかったが、予想以上に早い燃料消費は、今後の長距離移動の教訓になった。

強風という条件もあったとは思うけれど、早め早めの給油か、予備燃料として10Lの補助タンクを携帯するか?の対策が必要と思う。

強風下の運転だが、リアのエアサスの圧を通常の4.0psiから6.5psiにして走行したことで、多少乗り心地は硬くなったが、通常4.0の時に比べステアリングの修正も減り走行安定性は確実に上がったように感じた。

もちろん、トンネル入り口出口付近、橋の上、谷等では突風が吹いていることが多く、吹流しや前車の動きを良く観察し、安全な速度で通過することを心がけた。

帰路、ガス欠のアクシデントで門司ICで高速を降りたために、半額割引の権利がそこで喪失・・・その為に中国道名塩SAで深夜12時になるまでの時間調整をしたが、そこで活躍したのがTVとDVDプレーヤーだ!!

「夜、暇が出来たら見よう!!」と思ってTUTAYAで借りていたDVDを時間調整を利用してゆっくり見れたのは良かった(^-^)

備え付けのガスレンジでお湯を沸かし、暖かい紅茶を飲みながら見る映画は、まるで自宅のリビングにいるように快適だった。

あと、高速SAのサービスが非常に向上しているのにビックリした。

特に、チョット前までのSAの食事って、「ただ食べられるだけの食堂・・・」って感じのお店が主流だったように思えたが、最近のSAはご当地グルメが楽しめるグルメパークって感じに変貌。

3枚目の写真は九州自動車道の古賀SA(上り)で食べた”九州チャンポン”なんだけど、ボリュウムのタップリ、味も最高!!だった。

SAに寄る度に「これも美味そう!!」って食べ物が沢山合って、これじゃ胃袋がいくつあっても足りない・・・って思える。(体重計も怖いし・・・)

事前に”高速道路パーキングエリア情報”でご当地グルメをリサーチして高速道路を利用するのも、これからの楽しみになるんじゃないかな!?

ということで、1800kmのキャラバンも無事終了になりました。

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