今日も天気が良かったので、近場（盛岡市内）の川へヤマメ釣りに・・・
米内川へやって来たのは30年振りだす。
「米内浄水場の枝垂れ桜」で全国的に有名な盛岡市の米内地区は、小結「錦木」の故郷。
「錦木」は朴訥（ぼくとつ）としており、勝負にガツガツしていないところが、いかにも岩手県民らしくて好感の持てる関取だす。
梁川と米内川の合流点には、シベリアには帰らない3羽の白鳥の一家が泳いでおり、オラが車から降りると、すかさず陸に上がってこちらに近付いて来るので、此処で釣りをすることはできません。
30年前はヤマメの爆釣パラダイス（FLYで束釣り）だった米内川だが・・・
現在は、河床が葦に覆われて川幅はすっかり狭くなって、釣趣に欠ける川になってしまった。
入渓しやすい場所には、釣り人の足跡が無数に残っており、木の枝にはキャストミスをしたルアーがぶら下がっている。
底石には青ノロが付着しており、イマイチ釣れる気がしなかったけど、とりあえずここぞと思しきポイント数ヶ所にFLYを流してみるも・・・速攻でパス！
まだヤマメは流れに出ていないようなので、釣りはもう少し暖かくなるまでお預けだす。
てな訳で、今日も河原に昼食を食べに行っただけだす・・・なぜか外で食べるカップ麺とおにぎりは、高級レストランで食べるランチより美味しく感じるんですけど？