2026年1月15日(木)
、
12月3日(水)に、全科履習生として「心理と教育」コースのへの入学の申請
を行った。12月22日(月)に合格通知書が郵送されてきた。学費は、PayBで
既に払い込んであった。そうしたこともあって、1月13日(月)付けの入学許可
書が送付されてきたわけである。この入学許可書をもって、正式に継続入学(学士
入学)が決まったことになる。
ここで、入学許可書を掲載しておこう。学籍番号と住所の一部は、削除してあ
る。
入学許可書
「心理と教育」コースは、放送大学教養学部の看板コースである。専任教員の人員
の面でも開講科目数でも、最も充実しているコースである。 (つぎに充実している
のは、「情報」コースであろう。)「心理と教育」コースがカバーしている学問領域
は、教育学・心理学・臨床心理学である。
私は、これまでもこのコースの開講科目を多く履修してきた。私自身は心理学や
臨床心理学に関心がないので、履修した科目の大部分は教育学関連の科目であった。
入学したこのコースでも、教育学関連の科目か他コースとの共通科目の履修が中心と
なるであろう(注1)。
私は、以前にも述べたように「心理と教育」コースを2年間で卒業するつもりで
いる。この2年間に履修しなければならない単位数から考えて、卒業は容易である。
私は、これまでに「自然と環境」コース・「人間と文化」コース・「情報」コースを
2年ごとに卒業してきた。もし入学した「心理と教育」コースを2年後に卒業でき
たとしたら、4度目の卒業になるわけである。年齢から考えて、これが最後の卒業
とするつもりである。
ところで、通信制大学では「卒業が難しいか?」ということが問題になる。3年
次編入学した私にとって、放送大学を卒業することは難しいと思ったことはなかっ
た。私は2025年1学期までの11年6ヶ月間で総単位157単位を修得した
が、一度も単位を落としたことがなかった。もちろん授業内容は高度であるが、そ
の割には単位修得が他の通信制大学に比べて特に難しいわけでない。単位認定試験
を受ける資格となる通信課題に、多くの科目でレポートの提出を必要とされないこ
とにもよる。
ただ、一般に高校を卒業して1年次に入学した場合、卒業要件の124単位を4
年間で修得することは難しい。私の場合は、卒業を考えなかった4年間の選科履修
生の後に、「自然と環境」コースに全科履修生として3年次に編入学して2年間で
卒業した。最初の卒業まで、結果的に6年間かかったことになる。私の場合は3年
次編入学であったので卒業まで62単位必要であったが、1年次からの入学の場合
は124単位必要となる。4年間で卒業することは、無理でないにしてもかなり厳し
いと言わざるを得ない。4年間で卒業できる卒業率は、(私の勝手な推定であるが)
20%以下であろう。卒業までの期間を区切らなければ、卒業率は30%ぐらいであ
ろうか(注2)。一般的に通信制大学の卒業率は、低いことが知られている。
放送大学の場合は、特殊な理由がある。全科履修生に入学しても、最初から卒業
しないで長期に在籍している人が多い。私の所属している岐阜学習センターの『お
もしろ物理』サークルのメンバーのほとんどが、卒業を考えていない。10年以上
の在籍者も何人かいる。放送大学は最初に24000円の入学金を払いさえすれば、
最長10年間在籍できる。受講する科目の履修料だけ払えば、在籍料は必要ない。
卒業の意思がなくても、10年間在籍できる。10年過ぎたら再入学すれば、さらに
6年間在籍できる。これを繰り返せば、事実上在籍期間はないに等しいということに
なる。このような放送大学独自の制度もあって、卒業を目指さない5年以上在籍して
いる人がかなり多いと推定できる。他の通信制大学は在籍期間が4年を越えると、1
年ごとに在籍料が発生する。放送大学はそれがないこともあって、卒業までの期間を
余り気にする必要がない。その意味で他の通信制大学のように、放送大学での卒業率
を考えることにあまり意味があると思えない。また、私のように何度も継続入学して
卒業している場合もあるので、なおさらである。
ただ言えることは、放送大学での単位取得が他の通信制大学に比べて決して難しい
わけでない。また、卒業自体も自分のペースで学習していけば、決して難しい通信制
大学でないと思う。
4回目の全科履修生への入学許可書を見て、思うままに書いてみた。
(注1)
「心理と教育』コースの2年間の履修計画を立ててみた。最初に考えたことと違うと
ころもある。2026年2学期に履修予定だったオンライン授業『ゲーム理論入門
'25』は半年繰り下げて、2027年1学期に履修することにした。じっくり取り組む
には、区の行事などの用事が少ない1学期の方がいいと思った。
主な履修科目は、以下の通りである。
2026年1学期・・・『司法・犯罪心理学’26』,『社会学概論’25』<登録済み>
2026年2学期・・・『博物館概論’23』,『博物館資料保存論’25』,
『博物館展示論’25』
2027年1学期・・・『ゲーム理論入門‘25』と他の1科目
2027年2学期・・・『物理の世界‘24』と他の1科目
1学期間の履修科目は、多くて3科目で通常は2科目以内としたい。興味を持った博物館学関係の科目は、2026年2学期に集中して履修することにした。 併せて、学校教育法105条の科目群履修制度に適応した放送大学エクスパートのひとつ、「自然系博物館活動支援 」の認定をとろうと思う。かなり前に修得した該当科目の単位が適応されなくなることを避けるために、2027年度までにエクスパートを取得したい。これが最後の取得となる。
『心理と教育』コースの履修科目は、この計画では6科目11単位となる。
(注2)
一応、参考までに卒業率=卒業者数÷入学者数として計算してみた。
全科履修生の入学者数 8672(3月)+5219(9月)=13891
卒業者数 4064(3月)+2101(9月)= 6165
上の資料での卒業率 6165÷13891≒0.44 44%
4年間という期限を別にすれば、単純計算で卒業率は約44%となる。こうした
算出方法が適切かどうか、私自身わからない。
