2027年8月22日(土)

 

 本ブログでとりあげた問題は大学の入試問題(高校数学の範囲)であるが、中学数学(3年生)の問題としても十分通用する。本問題を解くのに必要な中学3年生の数学の知識は、以下の通りである。

➀ 円に内接する四角形ABCDにおいて、

   ∠A+∠C=∠B+∠D=180°

 である。

➁ 2つの三角形で対応する2つの角が等しいとき、

   2つの三角形は相似

 である。

➂ 相似比がm:nのとき、

   面積比はm²:n²

 である。

 これらの定理を駆使すれば、必ず解ける問題である。私は、中学数学でも解けるこのような大学入試問題には興味がある。