2026年3月14日(土)

 

 3月4日(水)に実施された岐阜県公立高校の合格発表が行われ、併せて各高校ご

とに合格者数が示された。これを受けて、定員を割った高校(の学科)については2

次募集が行われた。

  岐阜県教育委員会が3月13日(金)9時に発表した資料を基に、西濃地区(特に

大垣市内4校)と岐阜地区(岐阜市内5校)の定員、合格数などを整理した。併せて

2次募集について、大垣市内5校をまとめてみた。

 大垣市内5校では、大垣北高校が29名の定員オーバー、大垣南高校が24名と定

員を大幅に割っている。大垣東高校については、普通科は8名定員を超えているが理

数科は20名と大幅に定員に満たない。大垣東高校は、理数科を第2志望とできるか

ら、普通科の定員のオーバー分の若干名が普通科から理数科に回されて合格すること

もある。大垣西高校については、2名定員に対して少ない。こうしたことから、2次

募集の実施される高校とその数に関心が集まる。

 岐阜市内5校は、定員を大幅にオーバーしているから2次募集はない。関心が岐山

高校の理数科の定員に満たない13名が普通からの第2志望で埋まるかどうかであろ

う。

 こうしたことを含めて、私の整理した表を見てほしい。

 


 まず、大垣市内4校について、2次募集がおこなわれるは大垣南高校23名と大垣

西高校3名、大垣東高校の理数科16名である。また、西濃地区全体で見ても、2次

募集がないのは大垣北高校、大垣商業高校、大垣養老高校の3校のみであった。

 大垣南高校は定員240名に対して、24人の欠員であったこともあって、出願者

216名が全員合格した。帰国女子か外国人のどちらかが1名合格しているので、2

次募集は23名となった。

 大垣西高校は定員160名に対して、2人の欠員であった。2次募集が3名となっ

ていることから、1名が不合格かまたは未受験であったことがわかる。

 大垣東高校の普通科は定員240名に対して8名がオーバーしていたので、その8

名が不合格になった。しかし、もともと理数科40名の定員に対して20名欠員が

あったこともあって、普通科からの第2志望も含めて24名が埋まった。2次募集は、

16名であった。

 大垣北高校は定員320名に対して349名の出願者があって、29名が不合格に

なった。不合格になった生徒は、岐阜地区の私立高校か大垣日本大学高校のアカデ

ミーコースに流れるだろう。その一部は、大垣東高校理数科の2次募集に出願するか

もしれない。大垣南高校の2次募集に出願することは、考えにくい。なお、大垣北高

校は帰国女子か外国人のどちらかが4名合格している。

 西濃地区については2次募集が実施される大垣市内の3校とともに、地区全体の動

向も見守りたいと思う。

 

 岐阜地区の市内5校での合格者数は、定員通りであった。2次募集は、行われな

い。唯一定員80名に対して23人に欠員となっていた岐山高校理数科も、普通科か

らの第2志望を含めて定員が埋まった。

 岐阜市内5校に入学するためには、厳しい入学試験を通過しなければならない。

 

 個人的なことになるが、孫も行きたがっていた大垣市内の高校に合格した。定員を

割っていたから当然と言えば当然だが・・・。ただ入学試験の結果には、本人は満足

していない様子だった。予想されていた合格最低点よりはるかにうわまっていたが、

本人が目標としていた点数にはだいぶ届かなかった。
 それはともかく、合格してよかったと思う。