2025年12月19日(金)

 

 複素数の極形式と確率との融合問題である。理学部の数学以外の学科の入試問題

であることもあって、難しくない。

 こまめに場合分けをすればよい。特に解説を必要としないだろう。

 

 

 

ちょっと休息

 

(1)12月18日(木)のFacebook投稿より

 学習の記録

 今日(12月18日)は、13時30分から小嶋先生のセミナーがある日ですので、

朝から岐阜学習センターへ出かけた。7時25分頃に家を出て、最近よく行く河合寿司

海津店で弁当を購入してから、向かった。8時30分には、岐阜学習センターに到着し

た。

 9時になって視聴覚スペースに入ろうと思ったが、今日から大きく模様替えがなされ

ていた。従来の視聴覚スペースは1月から面接授業・セミナー・サークル活動に使える

ようになるそうです。そして、今まで図書室であったところの南隅・西隅に学習スペー

スが用意されていました。図書室にある本も印刷教材も自由に読めるようになりました。

 私は、まず『学校リスク論’22』の単位認定試験の過去問を整理しながら解いていき

ました。過去問は全部で6学期分あります。問題を解いていて、自信が持てるようにな

りました。

 10時10分頃からロビーで10分ほど休息してから、今度は同じ科目の放送授業の

第13章「教員のリスクの法的分析」を視聴しました。この分野は、私が得意であるこ

ともあって、スムーズに理解できました。

 11時30分頃から12時まで、学生控え室で中速をとりました。誰もいませんでし

た。

 12時過ぎに再び視聴覚スペースに入室して、『今日のメンタルヘルス’23』の5学期分

の単位認定試験の過去問をざっと見ました。この科目も、試験は何とかなると思いまし

た。その後、13時10分頃まで印刷教材を借りて『数学の歴史'24』の印刷教材を見て

いました。

 13時30分から小嶋先生の『世界の変動帯』で「極東ロシア」に参加しました。内容は

  •極東ロシアは、新生代中新世 (約1,500万年前)の日本海拡大前には日本と連続した

地質帯が分布している。両者は岩相、年代、地質構造、化石種などがよく似ている。具

体的には下記のような連続が確認できる。

  ・ジュラ紀付加体 (美濃帯とサマル力帯)

      ・古生代の変成帯(飛酔帯と八ン力帯)

      ・古生代の堆積岩帯(南部北上帯とセルゲーフカ帯)    <セミナー資料より引用>

ということでした。後半30分は、つい最近行かれたカンボジアについての貴重なお話

でした。

 14時30分近くに、岐阜学習センターを後にしました。

 

 自宅に帰って、放送大学の教務システムWAKABAの「出願申請進行状況確認」を見ま
した。それによると、

   ステータス,   選考結果通知発送日,  入学許可書発送日

   合格通知作成中, 2025/12/22予定,

となっていました。そして、請求金額が42000円と表示されていました。その金額

をクイックすると、バーコードが表示されました。それをJAバンクのアプリのPay -B

読み込んで、払い込みを完了させました。合格通知はまだですが、金額が表示されれば

合格ですので、早めに振込を完了させました。

 

(2)12月19日(金)のFacebook投稿より

○私も申請した2026年度4月期の学士の申請状況が、学位授与機構の第2回学位審

査会の会議録に記載されています。

  niad.ac.jp/about/conference/media-download/9828/bea4ca6098ee8c91/

 それによると、短期大学及び高等専門学校の卒業者等に対する学士の学位授与の審査

(通例申請分)について、

  申請者 272人 ,合格者 206人 ,不合格者 66人

となっていました。合格者の大部分は、学士(工学)の申請者で、次いで学士(看護学)

で占めていると思います。申請者も合格者もは、10月期よりもはるかに少ないです。

また、私のような学士(理学)の申請者も合格者もともに数名でしょう。

 

○放送大学の全科履修生「心理と教育」コース)に継続入学の申請した件について、「選

考が完了しました」とのメールが来ました。WAKABAには、合格通知の発送日が12月

22日となっています。私は既に学費を納入しました。

 合格通知と入学許可書が到着しましたら、ここでそれぞれ掲載しようと思っています。

放送大学は通信制大学で、入学に学力試験はなく書類申請のみです。申請すれば、書類の

不備がなければ合格します。入るのはやさしいが、出る(卒業する)のは難しいのでしょ

う。