2025年7月25日(金)
放送大学の2025年1学期の履修科目であった『テーマで学ぶ日本教育史'24』と
『世界の学校'24』の単位認定試験の受験が7月16日の午前中に終了した。両方とも再試験の可能性が薄くなったので、2学期の履修科目の選定をしたいと思っている。
学位授与機構の試験は、今年の10月期の申請(試験は12月中頃)を最後にしたいと考えている。どうも、この試験は私と相性がよくないようである。私は、2026年4月に放送大学の全科履修生として、「心理と教育」コースに再入学することを決めている。そうすると、あと2年間(受験機会4回)ある学位授与機構の再試験の受験資格を失うこととなる。放送大学に再入学(3年次編入学)した場合、入学時には卒業まで2年間で4単位から6単位修得する(注)だけであるから、2年間で卒業しようと思っている。そうなれば、4回目の卒業になる。2027年度1年間にわたる卒業研究の履修については研究ができるのか、卒業論文が書けるのかどうか来年1年間じっくり考えてみたい。ゆっくりと、資料集めをしていくつもりでいる。卒業研究の6単位を履修して合格すれば何れの単位を取らなくても卒業できるが、来年中に卒業要件を満たしているようにしたい。
今のところ、履修したいと思っているのは、次の科目のうちの2~3科目である。どれをとるかは、履修科目の申請が始まる8月15日までに決めたい。
『今日のメンタルヘルス―健康・医療心理学の実践的展開―'23』
『精神疾患とその治療'20』
『学校リスク論'22』
このうち、『精神疾患とその治療'20』は2学期で閉講する科目で、2026年度には『精神疾患とその治療'26』という新科目になる。この2学期に受講するか、次年度に受講するかどうかは、決めかねている。残り2科目は、受講する。何れも印刷教材は、メリカリで購入して所持している。
なお、『精神疾患とその治療'20』については、同じ石丸昌彦先生の2024年1学期の面接授業『精神医学基礎論」を受講したことがある。前半部分は、この科目と同一内容で、なじみが深い。
2学期の科目登録申請は、8月15日から始まる。同時に、1学期の単位認定試験の成績発表も行われる。8月15日に私は科目登録をするつもりだから、そのときに
もう一度このブログで書きたい。
(注)
現在選科履修生であるが、今学期の先ほど受験した科目と2学期の履修予定科目のの単位がすべてとれた場合の見込みである。多少単位を落としたとしても、来年度中に卒業要件を満たすようにするのは、容易である。
ちょっと休息
(1)学位授与申請書類の取り寄せ
2025年度10学期の学位授与申請書類を取り寄せた。10月期の申請が、私にとって最後の機会にしようと思っている。試験日は、大阪私学会館で12月14日(日)になることであろう。
(2)7月24日(木)のFacebook投稿より
放送大学の単位認定試験期間が延長されました。私には関係ありませんが、学生からの要望で認められたようです。放送授業のインターネット配信の不都合は大学側に責任がありますので、当然な処置と言えばそうでしょう。学生の不利益にならないように迅速に配慮した、大学当局に拍手をしたいと思います。
(3)7月22日(金)のFacebook投稿より
今日は、岐阜学習センターで学習するつもりでしたが、いろいろ用事がありましたので、何もできませんでした。
9時10分頃に、情報公開請求を受け取るために岐阜教育事務所学校職員課人事係に出かけました。その用事は10分頃で終わりましたが、事務所側の要望で11時過ぎまで話しあっていました。話していて、私が誤解していたことに気づきました。
岐阜学習センターに戻ったのが、この時間でしたので学生控え室で食事をとりました。昨日遅かったこともあって、11時50分頃から1時間ほど寝てしまいました。
14時からサークル活動。今日は参加者が少なかったので、雑談が中心になりました。
16時20分には、岐阜学習センターを後にしました。