2025年6月11日(水)
6月9日付けのFacebook投稿に記述したことを再掲載して、私が放送大学の学習にどう望むか思いつくままに書いてみたい。
・・・6月9日付けのFacebook投稿・・・
学位授与機構の論文試験は、昨日終了しました。あまり自信がありませんが、まあ結果を待ちましょう。
不合格の場合、10月期(12月試験)にもう一度挑戦して最後にしようと思っています。もともと、放送大学の卒業論文をとらなかった代わりに書いたレポートの方が目的でしたから・・・。
放送大学の方は、サークルなどの学友もいて、やめることは考えていません。学習というより、人間関係の方を大切にしたいと思っています。来年度に「心理と教育」コースに全科履修生として再入学して、一応2年間で卒業しようと思います。この時点で、学位授与機構の論文試験の再受験資格を失います。学位授与機構の学位(学士「理学」)も、放送大学の学位(学士「教養」)もどうでもいいです。しかし、現在選科履修生として履修している「心理と教育」のコース科目は、全科履修生になったときにそのまま卒業までの16単位に組み入れるように規定が改定されています。したがって、コース科目で履修したいと思っている科目が数科目あって、それらを履修するとなると卒業になってしまいます。それに、履修科目の関係で卒業論文をどうするかも考えたいと思っています。
いずれ、来年は12月の学位授与機構の論文試験の結果にかかわらず、全科履修生として「心理と教育」コースに再入学しようと思います。この時点で、全科履修生の方が選科履修生よりも学費が安くなる点も、大きな理由です。
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現時点でカリキュラムの移行シュミレーションをおこなってみた結果は、以下の通りであった。
2学期に選科履修生として、「心理と教育」コースに属する次の科目のうち2科目を履修する予定でいる。
学校リスク論'22 社会学概論'25 今日のメンタルヘルス'23
選科履修生である今年中にコース科目の単位が取れたとしたら、繰り越される単位は10単位となる。すると、全科履修生に再入後、在籍期間2年間でコース科目を6単位(放送授業にして3科目)修得すれば卒業となってしまう。また入学後全くコース科目の単位をとらなくても、卒業研究6単位を取ればそれで卒業となる。このコースでの卒業論文には、関心がある。入学後に決めればいいので、どうするかはじっくり考えたい。
3コース卒業している私が全コースを卒業しようとは思わないので、卒業するのは「心理と教育」コースが最後になると思う。年齢と気力との関係でどうなるかわからないので、それ以降のことは全く考えていない。
ちょっと休息
(1)6月11日(水)のFacebook投稿より
学習の記録
いつも毎週火曜日に岐阜学習センターに出かけることが多いですが、今週は水曜日にしました。岐阜学習センターの学生控え室に入ったのは、8時35分ぐらいでした。視聴覚スペースへの入室ができる9時まで、TVを見たりして過ごしました。
9時過ぎに、視聴覚スペースへ入室しました。今日は、『テーマで学ぶ日本教育史’24』の2024年度1学期の単位認定試験の試験問題を解きました。印刷教材の問題に関するページ数を確認しながら、10時過ぎまで解答しました。全問正解でした。開講時期が新しいので、過去問は2回しかありません。次回は、2024年度2学期の単位認定試験の試験問題を解きたいと思います。併せて、もう一つの履修科目である『世界の学校’24』の方も解きたいと思います。こちらも、過去問は2回分しかありません。
10時20分からは、必要上法律関係の学習と2学期の履修科目を調べていました。2学期の学生募集が6月10日から始まり、授業案内が学習センターで配布されていたからです。それを見ながら、履修科目の検討を行っていました。
11時10分ぐらいに、視聴覚スペースに荷物をかたづけて学習控え室で昼食をとりました。そして、早めに岐阜学習センターを後にしました。

