2025年4月26日(土)

 

 京都大学文系の入試問題を取りあげてみた。

 問題についての私なりの感想は、本文前文で書いたので、ここでは省略する。

 文系としては、かなりの計算力を必要とする問題でもある。

 

 

 

 

 

 

ちょっと休息

 

(1)4月25日(金)のFacebook投稿より

学習の記録

 4月24日(木)は、放送大学岐阜学習センターのセミナー『世界の変動帯』

13時30分から15時まで行われる日でした。この日は、朝9時から休息と昼食をはさんで、11時20分頃まで視聴学習スペースで自習しました。

 9時からは、『世界の学校’24』の第8章「アメリカの生徒・保護者・教員」を学習しました。そして、関連部分の通信課題の発展問題を解きました。

 10時20分頃からは、『テーマで学ぶ日本教育史’24』の第10章「教育方法の『いまと昔―『主体的・対話的で深い学び』と一斉授業』を視聴しました。そして、同じく関連部分の通信課題の発展問題を解きました。

 昼食の後は、セミナーが始まる30分前までは数学の回転体の表面積の復習をしました。

 セミナーは、今までのZoomによる参加と違って対面で参加しました。対面がでの参加は何年かぶりです。

 

 今日4月25日(金)は、サークル『おもしろ物理』の活動が14時から始まる日でした。今日も朝から、学習センターに出かけました。

 9時に視聴学習スペースに入室し、『テーマで学ぶ日本教育史’24』を休憩をはさんで11時30分まで学習しました。最初に、第10章「試験と競争の『いまと昔』―偏差値と落第・中途退学」を聴講しました。昔は小中学校の試験等による落第・中途退学などの現状について、いまは高等学校の入試等の現状と問題点が中心でした。

 10時20分頃からは、同じく『テーマで学ぶ日本教育史’24』で第10章と関連ある第11章「大学入学試験の『いまと昔』―『大学全入試験』と『学歴貴族』―」を聴講しました。いまは表題から大学入学試験が主要なテーマでした。昔は入試が厳しかった旧制高等学校の入試と旧制高校が増えたことによる旧帝国大学の入試が実施されるようになったことなどを学びました。また、旧帝国大学の卒業生には様々な特権が認められていたこともあって、入学希望者が多くなってきたもよく理解できました。放送授業の視聴の後、昨日の残りの通信課題の発展問題を解きました。これで、この科目の通信課題はすべて解きました。

 11時40分から昼食をとりながら、学友と歓談しました。サークルが始まるまで、いろいろな話題が出ました。

 サークルについては、省略します。