2025年3月24日(月)
トレミーの定理の証明は、普通初等幾何学を用いて行われる。今回の証明は、複素数の幾何学としての
証明を紹介した。
複素数の幾何学も、数学Cの教材である。数学Cを学ぶ高校生にも、本ブログの内容は理解できると思う。
このブログでは、 トレミーの定理の初等幾何学による証明を記載した。証明は基本的に中学3年生で習
う三角形の相似を用いる方法である。補助線AMをひくことに気づかないかも知れないが、はじめから与え
られたものとして証明すれば、後は容易である。
複素数の幾何学としての証明


初等幾何学による証明

ちょっと休息
(1)3月21日(金)のFacebook投稿より
前庭にあるしだれ梅です。今年も花を付けました。よく見ると変な形をしています。実は7年ぐらい前に
れかけて葉もすべて落ちました。そこで切り倒そうと思って準備していましたし、2代目をすぐ近くに植え
ました。ところが、突然幹の途中から何カ所に芽が吹き出してきて、復活しました。変な形をしているのは、
そのためです。生命力のたくましさを感じました。
そのしだれ梅のすぐ横に植えた2代目のしだれ梅を裏の畑のすぐ西側に植え替えました。こちらも、花が
咲いています。




(2)3月22日(土)のFacebook投稿より
今日は天気がよかったので、畑仕事をしました。まず、7時30分頃から近くの特養に出かけて、小さな
畑をミニ耕運機で耕しました。ボランティアです。
家に帰ってから、屋敷裏の畑を同じくミニ耕運機で耕しました。4月の終わり頃に、ナス・キュウリ・ス
イカ・落花生などを植えつけるための準備です。畝は、妻が作りました。

