電車に乗っても街を歩いても、2、3日前とは全く異なる雰囲気を感じます。世の中、夏休みなのです。

 

普段は空いている時間帯の電車も子供がたくさん乗っていたり、若者の数も多かったりします。大きなスーツケースを転がして東京駅で降りるたくさんの人もいます。もちろん外国人観光客もたくさん。

 

私のように、毎日が夏休みのような生活をしている人間にとっても、このような世の中の変化を感じることで季節感を味わうことができます。

 

暑いから少しゆったりした気分でのんびり過ごそうなどという、言い訳めいた考えもどこかにあって、事実、こんな猛暑の中で頑張りすぎたらろくなことがありません。スローダウンして良いのだという口実があるのはとても幸せなことだと思っています。

 

今日は介護の日でした。こちらのいうことをなかなか理解してもらえないもどかしさ。あちらの言うことがよくわからない苛立たしさ。なぜそういうことをするの?という腹立たしさ。もう私は知らないから・・・

 

こんな日は特に疲労感が増してどうしようもなくなるので、とにかく休む。のんびりする。これしかないのです。明日またフレッシュな気分で過ごそうと思います。