7/6の体調(右手指の痺れが弱まってきた) | ~ひろりんの日記~

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●7/6 晴れのち曇り一時雷雨

 

昨夜就寝後もトイレに何度か目を覚ましました。布団から起き上がる度に立ち眩みを起こすのは変わりないですけど、症状的には少し弱めでした。

 

この強さの差が何によって起きるのかは依然として不明です。体内で起きている具体的な機序(メカニズム)は分かりませんけど、食べているもの、量が影響しているかもしれません。

 

食事量はCovid-19に罹患して以降、明らかに減っていて、口にしているものも比較的限定的です。

 

朝は牛乳コップ一杯、昼はカップ麺1個、夜はスーパーのお弁当か時々お店の牛丼かラーメンとサラダを食べるくらいです。

 

内容に偏りもありますし、栄養的には問題ありますけど、それ以上食べられないんです。

 

昼になってもあまりお腹は空いてなくて、カップ麺1個でお腹いっぱいです。

 

何だかよく分かりませんけど、脳の視床下部にある満腹中枢の判断がCovid-19に罹患以降前と後では明らかに変わってしまっている印象です。

 

僕が原病のWeber-Christian病と確定診断された時、ステロイドの投与量が激増しました。それから長い年月を経て、今ではPSL(プレドニゾロン/プレドニン)で8mg/dayまで減少しています。

 

ステロイドには食欲増進作用があるので、抗炎症力価がPSL換算で30mg/day以上の投与を継続すると、ほぼ誰でも食欲が増進し、クッシング症候群に見舞われます。

 

一方、ステロイドが減量されてくると、そうした現象は少しずつ治まってきます。なので、或いはPSLの減量が要因の一つか?とも思いましたけど、経時的に見て恐らくは違います。

 

やはりCovid-19のウイルスが僕のどこかの細胞に何らかの作用をしたのだろうと思います。

 

今日は暑くて参りました。家の中に居るだけで参ってしまいます。夏には大学の集中授業がありますけど、この体調では大学へ行くのは無理だなと思います。

 

夏季の集中授業は日吉キャンパスなので、僕が籍を置いている三田キャンパスよりは近いのですけど、会社よりは遠いですし、毎日通うのは厳しいと思っています。

 

どこかに旅行もしてみたいですけど、それも厳しい気がしています。夏休みをどう過ごすか少し考えたいと思います。

 

左肘の痛みは変わらずでしたけど、もう1年近く続いている右手指の痺れは少し弱まった印象です。

 

ただ、力は入りませんし、指を動かし続けることはできないので、右手でものを持ったりピアノを弾いたりは未だ難しそうです。

 

左手指は何ともないのですけどね・・・。

 

右足の浮腫もやや強めでした。

 

23時熱36.7℃。血圧82/56。脈拍99。