●4/6 雨のち曇り
昨夜就寝後も何度か目を覚ましました。殆どはトイレで目を覚ますのですけど、今回は1回だけ口腔の渇きで目を覚ましました。
口腔の渇きで目を覚ますのは久しぶりのことです。ただ、鼻はつまっていませんでした。にも関わらず口腔が渇いていたので、或いは口で呼吸していたのかもしれません。
朝起床して、インシュリン薬ノボリンNを6単位を皮下注射しました。
今日は昼過ぎから市民桜まつりが開催されました。コロナ禍だった時と4月に選挙が行われる時を除いて、例年この時期に行われます。
ただ、ソメイヨシノの開花は年々早まる傾向があり、この時期には既に葉桜となっていることが多いのでした。
けれど、今年は、ドンピシャ満開のタイミングでの開催となりました。曇り空でしたけど、雨は降っていませんでした。
約2kmに亘って桜が続くメインの大通りとそお周辺を通行止めにして開催されます。様々なイベントが行われていました。
とにかく凄い人で、どのお店も列、列、列・・・。列が比較的少なかった長野立科町のリンゴジュースを飲みましたけど、食べるのは諦めました。
このところ食欲が落ちていることもありますけど、僕は屋台が好きなので、朝から薬以外は何も口にせずにおまつりに行きました。
けど、結果的にジュースを一杯飲んだだけで帰宅することになったので、空腹ではありました。
けれど、朝からインシュリンの注射はしていますし、薬も飲んでいます。
これが良くなかったのか、自転車で帰宅する途中、突然目眩のような脳貧血を起こして、動けなくなってしまいました。
目を瞑って2～3分動かずに休み、再び走り出しては休みを繰り返して帰宅しました。
桜まつりの会場までは自転車でゆっくり走って20分弱ですけど、帰りは30分ほど掛かってしまいました。
症状的には立ち眩みと似ていますけど、自転車に乗ったまま立った訳ではないので、立ち眩みではありません。
低血圧による現象か、或いは低血糖よる現象かもしれません。ともあれ、帰宅してから水を飲んで暫く横になりました。
最初は何ともなくても、歩き続けるなど何か行動をしていると突然こうした症状に見舞われることがあります。
西新橋の健康管理センターに行った帰りや、昨年の福岡旅行の時や北海道旅行でも起きました。
今度大阪出張に行く時にこうしたことが起きなければ良いのですけど、少し懸念しています。
0時熱36.6℃。血圧99/62。脈拍94。