3/23の体調(右手指) | ~ひろりんの日記~

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病気と日常の日記だよ~(^^)

●3/23 曇り時々雨

 

昨夜就寝後もトイレで何度か目を覚ましました。平均的には1.5時間に1回程度目を覚ましています。

 

トイレに行くため、布団から起き上がると直ぐに立ち眩みの兆候が現れ、数秒後にピークを迎え、その状態が数秒間続いて徐々に落ち着いて来ます。

 

ピークを迎える前に腰を前屈みにして頭を下げると症状が弱まります。その際、どこかに手をついて身体を支えていないと倒れてしまうことがあります。

 

立ち眩みがピークを迎えている間は、思考力が極めて低下し、全身が痺れるような感覚に襲われます。

 

今、何をしようとしているのかも考えられなくなり、1+1も計算できなくなっている印象です。

 

数秒で回復します。具体的な機序は分かりませんけど、こんなことが一日に何度も起きます。

 

昨年11月のMRIやMRA検査では少なくても脳に異常は見られなかったので、それ以外の要因でこうした状態が起きているのだろうと思います。

 

考えやすいのは、起立性低血圧症によって、瞬間的に脳貧血症状が起き、脳に必要な酸素量が減少し、その時だけ脳に何らかの異常を来してしまっているのだろうということですけど、実際に確認した訳ではないので、分かりません。

 

朝起床して、インシュリン薬ノボリンNを6単位を皮下注射しました。

 

今日は、スーパーで買ってきたうどんを食べたのですけど、右手でうどんをほぐして食べようと思っても、手指に力が入らないので、うどんを容易にほぐすことができません。

 

仕方なく、箸を左手に持ち替えてほぐして食べました。何とも情けないことですけど、いま右手の握力はかなり低いと思います。

 

昨日、出社してお昼にパスタを食べた時はフォークだったので大丈夫でしたけど、箸となると途端にハードルが上がります。

 

スマホを操作したり、PCのキーボードを叩くレベルであれば右手でもできていますけど、箸や歯磨き、ひげ剃り、身体や頭を洗う、ペンで文字を書くなどの動作は、右手だと結構大変なのでした。

 

PCのキーボード操作も右手は少し続けると疲れてしまってスピードが途端に落ちてしまいます。そのような状態なのでピアノも続けて弾きコトができない状態です。

 

ただ、幸い左手は全く問題ないので、可能な範囲で左手を活用して対応しています。

 

食欲も未だ回復しきっていません。COVID-19が陽性だった頃と比べると良くなっていますけど、それでも摂取量は1日1,000~1,200kcal程度だろうと思います。せめて1,700kcalくらいまで回復してくれないかなと思います。

 

1時熱36.5℃。血圧115/74。脈拍84。