2/16の体調(調子が良くない) | ~ひろりんの日記~

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●2/16 晴れ時々曇り

 

利尿剤の影響で夜中も1時間に1回程度目を覚ましますけど、それ以外に、鼻が詰まって目を覚ましますし、口で息をしていることで、口と喉が渇いても目を覚まします。

 

普段以上に眠れている気がしない状況です。加えて、夜明け前にはとても寒くなり、熱を測ると39.3℃まで上がっていました。

 

ここまで上がると、イブプロフェンでは効果を期待できないので、ロキソニン(ロキソプロフェンNa)錠60mgと胃粘膜保護薬としてレバミピド100mgを内服しました。

 

1時間ほどすると、大汗をかいて、36.8℃まで下がりました。最も、これは、発熱を起こす原因物質プロスタグランジンE2(PG-E2)を遮断して熱を見かけ上、下げているだけなので、原因疾患が治った訳ではありません。

 

こうしている間にも原因疾患は症状を進行させていると思われます。

 

風邪の要因として最も一般的なライノウィルスでは、通常高熱には至りません。高熱を出すにはもっと別のウイルスか細菌が関与しているはずです。

 

今の時期、可能性として高いのはインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RSウイルス感染症です。

 

インフルエンザはこれまで何度も罹っているので、どのような状態になるかよく分かっています。

 

特徴的なのは、関節痛や筋肉痛です。ただ、今回はそうした症状がありません。そうしたことから、現時点でインフルエンザの可能性は低いと判断しています。

 

今、新型コロナウイルス感染症で最も流行っているのは、JN.1株ですけど、この感染症に罹ったかどうかは未だ分かりません。

 

RSウイルス感染症も風邪のような症状を伴うので、こちらも可能性としては考えられなくはありません。

 

一方、細菌性であれば、抗生物質が効いてくれるはずです。抗生物質であれば、数種類在庫があるので、服用できますけど、今の感触からすると細菌性ではない気がしています。

 

今は病院に行く体力が無いので、とりあえず、新型コロナウイルスとインフルエンザの検査キットを発注しました。

 

仮に新型コロナウイルス感染症だったとしても、JN.1株に反応してくれるかどうかは分かりません。とにかく、キットが届いたら確認してみようと思います。

 

解熱鎮痛剤で解熱はしていますけど、体調は頗る良くないです。けれど、今日中に完了させなければならない業務があり、仕事を休むことはできません。

 

テレワークなので、仮にこうした感染症に罹患していたとしても、うつす心配は無いので、その点は安心です。

 

インシュリン薬ノボリンNを6単位を1mg皮下注射しました。

 

痰は血が混じるというより、半分以上は血です。鼻水も血が混じっているので、どこかが切れているのかもしれません。

 

市販の総合感冒薬とムコダイン(カルボシステイン)500mgを服用していますけど、効果は限定的です。

 

1~2分に1回程度鼻をかんでいるので、テッシュは1日で1箱使い切ってしまいます。鼻の周辺もカサカサです。

 

夜になっても体調に変わりはありませんでしたけど、熱は微熱に留まっていました。

 

左手の中指をドアに挟んでしまい、内出血で紫斑と化しましたけど、この痛み方なら骨折までは至っていないと思います。

 

22時熱37.3℃。血圧143/71。脈拍98。