5/7の体調(オゼンピック皮下注) | ~ひろりんの日記~

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●5/7 曇りのち雨

 

今日も朝から喉にはいがらっぽさがあって、咳と鼻水、痰を生じていました。

 

左後頭部の頭皮と思われる部位の痛みは未だ変わらず続いていました。ムヒと塗布し続けていますけど、今のところ目立った改善は見られていません。

 

今日は立ち眩みはありませんでした。この差は一体何なのかと思います。

 

昨日と今日の違いを考察してみると、服用している薬に差はありません。ただ、今日はオゼンピックを皮下注する点は異なっています。

 

他の違いというと、今日は雨天で最高気温が昨日よりも7度ほど下がった点と、外出していない点です。

 

気温が下がった点も外出していない点も起立する回数が減ることに繋がるので、単純にそれが要因かもしれません。

 

ただ、起きる時はテレワークをしている日でも起きるので、一概にそうとは言い切れない面もあります。

 

考えられる要因が多すぎて今一つこれと言い切れないのですけど、様々な要因が複雑に絡み合って生じているのだろうなとは思います。

 

左下腹部のリポーマと思われる腫瘤と右足大腿部のアテロームと思われる腫瘤に変化はありませんでした。

 

左胸部にWeber-Christian病と思われる結節があるのですけど、それが微妙に大きくなっている印象でした。

 

今日は日曜日。2型糖尿病治療剤 持続性GLP-1受容体作動薬オゼンピック(セマグルチド (遺伝子組換え))を自己注射する日です。

 

左下腹部を消毒して、 中心よりやや左寄りの箇所にオゼンピックを1.0mg自己注射しました。

 

 

GWは今日で終わり。明日5/8から新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが2→5類へ移行します。これまで厚労省から毎日発表されてきた感染者数は本日の分を明日発表されてそれが最後となります。

最初の頃は濃厚接触者も含め感染者の徹底したトレーサビリティが取られて来ましたけど、オミクロン株が出現して以降、事実上それは不可能となりました。

オミクロン株はそれまでのデルタ株と比べ感染力が極めて強く、BA.5に至っては麻疹並みとも言われる一方、重症化率は低く結果的に無症状陽性者が非常に増えてしまったことが背景にあります。

そのため、昨年9/26から全数把握の方法が簡略化され、その時点で発表値の正確性は担保されなくなってしまったのでした。

 

その後も発表は毎日されていますけど、病院や検査機関などからの報告で新型コロナと確定された方だけの人数なので水面下には数値に現れていない陽性者が相当数居ると考えられます。

そして明日以降はインフルエンザと同じく定点観測による把握に移行するため、推算値となります。発表も今後は毎週金曜日に定点把握値が発表されるようになります。第一回は5/19となる予定です。

 

5類に移行してもウイルスが無くなる訳ではありませんし、今後も変異を繰り返しながら感染の拡大縮小が繰り返されるのだろうと思います。引き続き感染症に留意しながら社会活動を継続頂ければと思います。

 

21:30熱36.4℃。血圧124/81。脈拍77。