10/13に右手の甲にやや大きめの紫斑(内出血)を生じました。
生じてから今日で2週間が経ちました。ようやく収束しましたけど、これまでの傾向ではやや大きめの紫斑でも9日程度で収束したことからすると、今回は少し時間が掛かりました。
あまり気持ちの良い写真ではありませんけど、発生から収束までの状況をドキュメントとして残すため、推移を撮影していましたので、ここに公開します。
紫斑(10/16)
紫斑(10/18)
10/13に生じた紫斑はやっと収束しましたけど、その右側にうっすらと新たな紫斑を生じてしまいました・・・。
両腕、両足を中心に身体のあちこちに紫斑を生じていますけど、その要因は病気起因であったり、薬剤起因であったりします。
要因は様々でも、結果として血管が脆くなっているためと言い換えることができます。
そんな状態なので、特にぶつけた訳でもないのにある時突然生じては収束して行きます。
殆どの紫斑に痛みは無いんですけど、今回の紫斑は痛みを伴うものでした。
もう痛みはありませんけど、痛みを伴っていたことから、血管だけではなく、その周辺組織も同時に破損してしまっていたのかもしれません。
自然発生的に生じる紫斑が一体どのような機序で周辺組織をも破壊してしまうのか、僕はそれが知りたいです・・・。