10/25の体調(落ち着いた怠さ) | ~ひろりんの日記~

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病気と日常の日記だよ~(^^)

●10/25 曇り一時雨


昨夜はとても強い怠さに襲われ、少々参っていましたけど、今朝は大分落ち着いてくれていました(^^)。


けれど、胸の痞えは未だ少し残っていました。


ほんの1分前までは何ともなかったのに、突然症状が現れて、動くこともできなくなるほど強い症状に襲われてしまうことってあるんですよね~(^^;)。


今回は高熱を出した訳ではないのに、まるで全力疾走した後のような疲労と強い怠さ、それに胸・・・というか食道のやや下方部、噴門部の辺りに不快な痛みが出ていたんです・・・。


僕は根が単純(笑)なので、良いのか悪いのか、どんな病気に罹ってもどんな症状が現れても、案外重く考えない困った性格なんです・・・(^^;)。


膠原病の診断を受けた時も、ほー!と、目を丸くして驚きはしましたけど、特に動揺もしませんでしたし、思わず納得してしまいましたから(笑)。


僕は小さい頃から病気や怪我を繰り返していて、入院もOPも何度も受けてきました。僕の身体には20箇所以上メスが入っているんです・・・。


膠原病は大人になってからでしたど、そうした小さい頃からの体験で、病気や治療、病院や先生にはいつの間にか恐れなど無くなって、むしろ興味すら抱き始めていたのでした・・・(笑)。


そんなこんなで将来はお医者さんになりたいと思っていたりもしましたけど、無謀でした(笑)。


ともかく、僕がこんな性格になったのは、小さい頃から病院に慣れ親しんでいた点が大きいんだろうな~と思います。


膠原病は一刻を争うほど緊急性の高い病気ではありませんけど、現段階では未だ根治療法はありませんし、症状的にも重く、生涯に亘って治療を続けなければならないので、決して簡単な病気ではないんですよね~。


病気が落ち着いて症状が出なくなったとしても、それは寛解しただけで、決して病気が治癒した訳ではないんですし・・・。


けれど、病気の機序と原因が完全解明され、遺伝子のレベルで修復のできる技術が確立されれば、根治療法も決して夢物語ではなくなります(^^)。


本当は患者の立場でその日が来るのを待つのではなく、研究者の立場でそうした日を迎えられたらどんなに良かっただろうな~と思います。


7時に自宅を出て、会社近くのコンビニでおにぎりと緑茶を購入し、8:15頃出勤しました。


未だ少しだけ胸の不快感が残っていましたけど、かなり弱くはなってきていましたし、怠さも昨夜とは比較にならないほど弱まっていました(^^)。


右眼の見え方は昨日よりも少し落ちていて、右眼側だけでは凝視すればPCの文字を読める・・・と言ったレベルでした。左眼側は安定していて良好でした。


左眼側の視力は安定しているのに対して、右眼側の視力が不安定なのは、強膜炎が原因と考えられています。けれど、それだけではなく実用視力も低いのかもしれませんね~。


右足の浮腫みは昨日より良好で、脛を指で圧した時の凹み度は8mm程度でした。左足側は4mm程度です。


背中には相変わらず凝りのような筋肉痛を生じていました。昨日より少し強い感じです。


右手の指先と両足首から先に弱いですけど痺れがありました。


左手首に近い箇所に直径5mm程度、3×6mm程度の楕円形の紫斑、右足の甲に直径1.5cm程度の紫斑が新たに生じていました。


今日は起立性低血圧症に伴う脳貧血症状は一度も生じませんでした。


さて、明日10/26、特別休日で会社はお休みです。けれど、特にどこにも出掛けずに休養しているつもりです。


1:30熱35.7℃。血圧124/76。脈拍74。