【エストニア】タリンクリスマスマーケット | 台湾&旅行だらだらライフ

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2023年の年末年始旅行はバルト三国&フィンランド。12/27-1/4の9日間です。

バルト三国のクリスマスマーケットとフィンランドでの年越しを楽しみます。

12/30はリガ/タリン観光。ここでも夜は旅の目的「クリスマスマーケット」を楽しみます。

 

港近くのホテルから旧市街のクリスマスマーケットの会場に向かいます。

 

会場は「ラエコヤ広場」。旧市庁舎前の広場です。

 

この季節16:00過ぎには暗くなります。雪でぬれたレンガが綺麗に光っています。

 

タリンの23年度開催は12/1-翌年1/7迄、時間は10:00-20:00です。

タリン市庁舎とクリスマスツリー。

中央のツリー。豪勢過ぎずちょうどいい感じ。

 

ヴィリニュスは豪勢、リガは情趣、タリンは優雅かな。

バルト三国のツリーはどれも綺麗!

 

アップを2枚。迫力あります。

 

クリスマスボールに紙のレターも見事に馴染んでいます。

 

 

それではマーケット巡り。有料でクリスマスの部屋を体験できる場所。

 

コンサートエリア(舞台)もあり。

 

到着時はコンサート真っ最中。すごい人出でした。

コンサートがやっていないときはタリンの映像が流れてました。

 

メリーゴーランドは子供は乗れそうです。

 

タリンでの食事は絶対クリスマスマーケットで食べようと思ってました。

 

クリマ独特のおいしそうな料理が作られています。

プレートは豚、鶏、ソーセージ等メインが選べました。

 

「ヴェリヴォルスト」(Verivorst)を選択。

ブラッドソーセージ、エストニア伝統の血のソーセージです。

 

ザワークラウトとポテトが添えられています。※「添える」という量ではないですが(笑)

 

「Wild Mushroom Soup with Veison」。鹿肉の入ったマッシュルームスープ。

ブレッドボウルかな?パンに注がれたこのタイプの正式な名前はわからず。

寒いタリンでは最高の食事でした。

 

他にも色々なお店があります。

 

キャンディー屋さんは健在。雑貨やニットやリネンのお店も沢山あり。

タリンでもやっぱり「ホットワイン」。GLOGG3種あり、悩む。

 

色んなメニューがあったけどやっぱりスタンダードな「ホットワイン」5€を注文。

ここでもカップを返すとここでもお金がかえってきました。

タリンのホットワインは他と比べると度数が高い。

でも飲みやすく、寒いタリンの夜にはぴったりでした。

 

 

 

クリスマスマーケットの写真をいくつか。

 

ツリーも。やっぱりみんなここに集まります。

最後までツリーの写真を撮りまくる僕。

 

タリンでもクリスマスツリーと世界遺産のコラボを見る事ができました。

 

帰り際にはクリスマストレインと遭遇。ツイてる!

3国全て大満足のクリスマスマーケットでした。

明日はタリン観光。ホテルに戻ります。

 

 

翌日朝にも行きましたので写真追加。ツリー。

 

オーナメント。

 

マーケット。

 

コンサートホール。

 

ツリーアップ。

朝のツリー前でも写真が撮れました。

 

◇場所の情報

 名前:ラエコヤ広場

 住所:Raekoja plats, 10146 Tallinn, Estonia

 地図:ラエコヤ広場