2022年10月14日から3日間は今年から始めた登山&ハイキング。
この時期紅葉の最盛期を迎える「涸沢ヒュッテ」に挑戦しました。
2日目は涸沢から出発し各スポットを紹介しながら上高地を目指します。
12年前も行った「明神池」は明神岳からの伏流水をたたえる池です。
「明神」到着後、行きには寄らなかった「明神橋」へ向かいます。
「明神橋」は梓川にかかる長さ54.4mの吊橋。
奥には明神岳がそびえています。
橋の上からは上流の山々が見れます。
前回は橋のたもとで雪山を見ながらコーヒーを飲む。至福のひと時でした。
「穂高神社奥宮」は安曇市穂高に本宮を持ちます。
北アルプスの総鎮守で海陸交通を守護。
眼前の「明神池」をご神体としている為、「明神一之池」に参拝の列ができます。
今も12年前も神々しい場所。以前は参拝場は無かったですね。
横から見た参拝場。木々の色が反射し水面が淡いグリーンに染まります。
秋と冬(春)の「明神二之池」。
湧水をたたえる神秘の池。
二つの池はつながっています。
魚や池底が見える澄んだ池です。
ここにある「嘉門次小屋」は一度は立ち寄りたいところ。
左が今回、右が12年前です。
メニューも殆ど変わらず。ただ客は段違いに増えています。
イワナが外の生簀に放たれています。
イワナの塩焼きが名物で囲炉裏でふっくら焼き上げています。
最高に美味しかったです。
明神出発。次は「河童橋」です。
帰りは行きの左岸道より少し長い右岸道で戻ります。
◇場所の情報
名前:明神池/明神橋
住所:長野県松本市安曇上高地
URL:HP
地図:明神池