2018年夏の海外旅行はベトナム。世界遺産を求めて中北部を周りました。
2日目はダナンに宿泊。ダナンには世界遺産がないですが色々楽しめるアイテムが沢山。
ここではダナンのお店やレストランを紹介します。
観光ツアーでホイアンからフエに行きましたが、帰りをダナンホテルで降ろしてもらいました。
ソン・ハン橋を渡る車窓からロン橋が見えます。
【Mitisa Hotel】
今回泊まった「ヴィン・フン1・ヘリテイジホテル」は旧市街のチャンフー通りにあります。
部屋は7階。ロン橋方面の景観(朝・昼・夜)。
屋上プールあり!部屋も中々。だけどwifiがなぜが繋がったり繋がらなかったりだった。
でも朝食は良かった。紹介紹介。
左が「フォー・ガ」(鶏肉のフォー)。ベトナム料理の定番。スープは優しい味。
右は「ブン・チャー・カー」(さつま揚げ入り米麺)。ダナン名物。酸味のあるスープ。
その場で作ってもらえました。
左が「コム・タム・ラウ・クー」(野菜入り炒飯)。ガーリックが香ばしい。
右は「ソイ・ダウ」(ピーナツ入りご飯)。
「ゴイ・ソアイ」(マンゴーサラダ)。朝から満足でした。
◇ホテルの情報
名前:Mitisa Hotel
住所:
地図:Mitisa
【チャン(Tran)】
ダナンでの夕食はハン橋近くの「チャン」で食べました。
観光客だけでなくベトナム人旅行者も多いです。
場所は通りから奥まったところにあるので注意です。
ここはダナン名物「バイン・チャン・クォン・ティッ・ヘオ」(ゆで豚の生春巻き)が有名です。
南国らしくスイカ/パイナップルジュースを飲みながら作り方を勉強。
薄厚のライスペーパーを重ね、肉野菜乗せまく。
完成。お好みで特製タレ(かなり辛い)をつけてほおばる。これは美味い。
これもダナン名物「ミー・クアン」(汁なし平打ち米麺)。たっぷりの野菜付き。
きしめんの様なツルツルの麺をエビ、肉、野菜と一緒に食べます。
◇お店の情報
名前:チャン(Tran)
住所:
電話:0236-3849-022 8:0-22:00(無休)
地図:チャン
【AROI Dessert Cafe】
小雨が降ってきたので雨宿りと食後のコーヒーを兼ねて「Aroi Dessert Cafe」へ。
店名は「美味しい」という意味だけど由来は不明。場所はハン川西側沿いです。
「ベトナムコーヒー」をアイスで。予想通り甘かった!(笑)
◇お店の情報
名前:AROI Dessert Cafe
住所:
電話:0236-6566-311 7:00-23:00(無休)
地図:Aroi
【ホア・リー(Hoa Ly)】
「Hoa Ly」は日本人オーナーが営む雑貨屋さん。場所はロン橋近く。
オーナー自らベトナム全土で集めた良質の品物が並びます。
「ココナッツボール」と「バッチャン焼き」。購入決定。
食品系も。ベトナム全土のビールやベトナム版カロリーメイト。
日本語で詳しい説明があるのでとてもわかりやすいです。
◇お店の情報
名前:ホア・リー(Hoa Ly)
住所:
電話:0236-3565-068 8:30-18:00(無休)
地図:Hoa Ly
【Pheva Chocolate】
フェーヴァ・チョコレートはダナンを本店としてホイアン、ハノイ、ホーチミンに支店を構えています。(ホイアンでも紹介済み)
ダナン本店の場所はロン橋近く。
ベトナム南部のベンチェー産カカオを使ったベトナムオリジナルのチョコレートです。
面白いのは様々なフレーバーが用意されており、自分で選んで箱詰め出来るところです。
◇場所の情報
名前:Pheva Chocolate - Da Nang
住所:
電話:0236-3566-030 8:00-19:00(無休)
URL:http://www.phevaworld.com/
地図:Pheva
ではこの位でダナン紹介を終わります。